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メール・LINE講座

メール・LINEの返信は遅めにしたほうが良い3つの理由

メール・LINEはどれくらいの間を空けて返せばいいのか?

早く返しすぎると暇人だと思われるし…でもたくさんやりとりしたいから早く返信したい気持ちもあるし…一体どうすれば…

結論:メール・LINEの返信は遅めにすること。

その理由ですが

  1. メール・LINEの返信率をあげるため
  2. 自分のことを相手に考えさせるため
  3. 好意があることを悟られないため

大体以上の3つですね。

では1から順に説明を。

1.メール・LINEの返信率をあげるため

「返信こねぇーっっ」「既読スルーくらったーっっ」なんてことはよくある話ですが、基本的にやりとりをスルーされるのはマイナスにしか働きません。避けるべき事態ってことですね。

なぜかというのにお互いきまづくなるでしょ。向こうだって無視した認識があるわけだし、こっちとしてもスルーされると次回連絡するタイミングが難しくなる。

男性と違って女性は友達同士ともやりとりをするので、結構忙しかったりします。そんなとこに10分間隔でさほど興味もない男からメール・LINEがくるとついつい面倒になってスルーという結果を招いてしまう。

これを防ぐためには、女性に極力負担をかけない(=面倒ではない程度に。)連絡をする必要があって、そうすることでスルー率をぐっと減らすことができます。

2.自分のことを相手に考えさせるため

1はよくある話ですが、これは意外と知られていません。

相手が誰であろうと、返信がこないと相手は返信を待ちます。「既読ついたかな?」「既読ついたのに返信こないな」などなど。

もちろん、”待つ”といっても、自分に興味があるわけではないので、大好きな彼からの返信を待つような積極的な感情はありません。ただ、全く考えてもらわないよりは遥かにプラスの効果がある。

恋愛が成功するかどうかは、どれだけ自分のことを考えてもらう時間をつくれたか?というのも大きな要素。なぜなら、恋愛なんてものは往々にしてベッドの上での妄想で大きくなっていくものなので。(ほら、よくパジャマ姿で自分のベッドの上でキャーとか言って枕で顔隠すシーンがアニメによくあるじゃないですか。あれですあれ。今回はまだそこまで行っていないことを前提としていますが。)

閑話休題。で、付き合いたいくらい好きという感情まではいかなくても、”好意”ってのは結構曖昧なもので、その正体・理由を認識することは難しい。

なにが言いたいかというと、例えばデートの誘いに応じてもらうには多少の好意を寄せてもらう必要がある。

で、この好意っていうのは「あれ?別にあの人のこと好きじゃないけど、なんか連絡を待ってることが多いな」とか「なんだかんだ2週間以上毎日やり取りしてるな…」とか、好意を持っているつもりはないんだけど、好意がなきゃ到底し得ない行動から錯覚を起こすことがよくある。

この錯覚を起こすことができると、結構円滑に恋愛を進めることができますよ。

その錯覚を引き起こしさせやすいのが、返信間隔が遅くすることなのです。

3.相手に好意を悟られないため

人によりますが女性って興味のない人に好意を寄せられるのをあまり好みません。それに好意がバレると身構えてしまってデートにお誘いしてもあっさり断られてしまいます。

「期待させちゃ悪いし。」ってのが本音でしょうか。

それで、短い間隔で返信するということは、こちらからあなたに興味がありますと宣言しているようなものです。男性だって、積極的に返信してくる女性がいたら自分に興味があるのでは?と思うでしょう。

返信間隔だけに限りませんが、相手がこちらに興味がない場合、好意を悟られるというのはマイナス要素です。極力避けるようにしてください。

で、大事なところですが

返信間隔は最短1時間〜最長24時間は空けましょう。そして不規則に返信せよ。

返信したいウズウズをぐっとこらえて、これくらいの間隔を意識してください。

あと返信間隔には規則性を持たせないこと!!これ大事!!

1時間後に返してみたり、3時間後に返してみたり、12時間後に返してみたり。それか1時間・1時間・1時間・8時間っていう風に規則性を持たせかけていたものをいきなり崩してみたり。

なんでこんな回りくどいことをするのか?それは先ほど説明したとおり、自分のことを考えてもらう時間を増やすためです。きっぱり1時間で常に返信があると、はい、あいつからのメールは1時間後ねってことで、「返信こないな」という自分のことを考えてもらう時間を吹き飛ばしてしまいます。

これは非常にもったいない。返信間隔は遅く、かつ不規則にですよ。

これ、とっても大事なので忘れないでくださいね。

 

 

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