モテる女性になるためには、いかように振る舞い、男子に接することが肝要であるのか。
はっきり宣言しよう。モテる女性と変貌を遂げることは至って容易である。
もし、私が女に生まれたとする。10年くれれば100人以上の男を落とせる自信がある。
それほどまでに、男を落とすのは容易いのである。
世の女性はこう思ってはいないか。
男なんてどうせ処女で清廉潔白な子が好きなんでしょ。と
違う。処女信仰なんてものは、魔法使いに転生した男子(30歳まで童貞を貫くと魔法使いになれるという逸話がある。)が抱く、一種の願望である。
いや、自分が童貞を捨てられないことを、貞操観念という考えに結びつけることで清潔感を主張。
そして、女性にもそれを押し付けているのが正確であろう。
お前も清廉潔白でなくてはならぬ。と。実にくだらないクソ豚やろうの発想である。
男にモテる女は、そんな聖女である必要はない。むしろ、23歳処女です☆なんて言われたらどん引きである。
モテる女とはつまり、エロい女である。エロい女こそ恋愛において、最強を誇るのである。
男の恋は、下心にその端を発する。つまり、この端初を生み出すためにはどうすれば良いのかをひたすら考えれば良いだけなのだ。
私が、これから具体的に説明しよう。
ことは主に3つである。
その1 ストッキング履くべからず。ミニスカ&生足こそ至高である。
冬ならまだわかるが、夏にストッキングを履くオナゴは大バカものである。
その他、ジーンズなどのパンツ類。特に最近流行のガウチョパンツなぞ、愚の骨頂である。
女性だって男子がスカートなど、中性的な衣類を身に着けていたらいやであろう。男らしさがないと。
男子もまた同様である。女性らしさとは生足にスカートなのである。
その2 男子の身体をとにかくまさぐるべし。
股間にまで手を伸ばせとは申さぬ。しかし、積極的なボディタッチは効果テキメンである。
男というのは、単純に出来た生き物であるため、身体に触れられるだけで社会的に認められた気分になるのである。
なんせ、電車にて、隣に女子高生が座ってくれただけで、俺のこと好き・・なのか?と本気で考え込むほど単細胞な生き物なのだ。
ぜひ、積極的なボディタッチを心がけてほしい。
その3 とどのつまり、オナゴは顔である。
しつこく書いて、誠に申し訳ないが、とどのつまり女性は顔なのである。
とは言っても北川景子並みの美人である必要はない。人並みで良いのだ。
しかし、人並みの容姿を持たない女性が、これまで説明した事柄を実践しても、男子にぶん殴られるだけなので要注意だ。
男は、女の顔を見て、胸を見て、最後にケツをみるのである。そういう生き物なのだ。
こんなことを言うと…
結局身体目当てかよ!と非難されそうであるが
それのなにが悪い?
男なんてものは、キャンタマに脳みそがついているようなものなのだ。
そして、愛の端初は、下心なのだ。
下心から始まり、やがて愛へと成熟する。
これが男の愛なのだ。
モテたいのなら男性に下心を抱かすことが肝要である。
始まりがなければ、成熟もない。
下心から始まる恋は、女性からすると不純に感じるのかもしれない。
だが、男の恋のほとんどは、下心から始まるのだ。そして、下心がなくなるのと引き換えに、真の意味で相手を愛する。これが男なのである。