とお悩みでしょうか。
LINEであろうと直接であろうと、気になる男性から下ネタを振られると、あまり気持ちの良い気分にはなりませんよね。
「私のこと女として見てないのかなぁ…」なんて考えちゃうことも。
では、下ネタを振られる=脈なしなのかどうかを僕が解説していきたいと思います。
下ネタを言われる=脈なしではない
なぜ下ネタ=脈なしと判断できないかと言うと、そもそも相手に脈があろうがなかろうが、女性への下ネタは控えめにするのが普通です。
最近はセクハラ云々の問題もあるので、男側もかなり気をつけています。
じゃあ、全く女性に対して下ネタを振らないのかと問われると、答えは否。僕も女性に対して下ネタを振ることはあります。
じゃあ、どんな女性に対して下ネタを振るかと言うと「打ち解けた(と自分は思ってる)女性」に対して下ネタを振ることがあります。
セクハラの問題が付きまとうので、男にとって下ネタはかなりリスキーな発言。
なので、あまり親しくない女性や、個人的に嫌いな女性には絶対下ネタを振りません。
下ネタを振られる=信頼の証。と言っても過言じゃないです。
だから、下ネタを受け入れろ。と言いたい訳ではありませんが…
親しくもないのに下ネタを振ってる男は結構ヤバい
下ネタはとてもリスキーな発言なので細心の注意を払うのが普通です。
だから、親しくもないのに下ネタをガンガン振ってくる男がいたら、そいつはもうアウトです。相手にしないでください、ヤバいやつなので。
この手の男は下ネタを聞いた時の女性の反応を楽しむゲスな人間です。
女性が下ネタだと思っている話題は男からすると下ネタじゃない可能性あり
女性の話を聞いていると、んーそれ下ネタかな?と感じる内容のものが多々あります。
例えば彼が「自分はドMです(笑)」「変態なので真面目な話は苦手。」「自分の性癖は云々」「股がかゆい」などと発言したとします。
女性は、この手の発言を下ネタとして認識しますが、男にとっては「下ネタ」ではなく「冗談」の範疇です。
男の本気の下ネタこんな生易しいものではありません。
世の女性の皆様にはぜひ一度男子会を見てもらいたい。
実に会話の8割以上が下ネタが占めていて
- 誰とやったか。
- 会社のどの子とヤリたいか。
- 誰の胸がデカイか。
- 100万もらえたら会社のおばさんとヤレるか?
こんなことばっかり喋ってゲラゲラ笑ったり、いわゆる放送禁止用語を連発したりします。
「付き合っていない男と寝たことある?」←この質問って下ネタ???
よく女性の性生活や、性観念に関する質問をする男性がいます。
「ワンナイトラブはしたことがあるのか?」
「付き合ったらエッチがないとダメなタイプか?」
「週何回ペースで彼氏とヤるのか?」
などなど。
個人的には「いや、それを聞くのはキモいのでは…」と思うのですが、質問している当人にはあまりその意識はありません。
男はとにかく女性の性観念が不思議で不思議でならないのです。知りたくて知りたくてならないのです。
男女の間には色々な違いがありますよね。
その違いの中で最も溝が深いのが性に対する考え方です。
彼女がいるのに風俗にいく男の心理でも書きましたが、女性からするとお金を払って別の男に抱かられるなんて絶対考えられませんよね。
でも男は身銭を切ってまで、他の女を抱こうとするのです。
このように、男女間で性観念には大きな違いがあります。
あまりに違いがありすぎて男には理解できない。理解できないからこそ、気になって質問してしまうんです。
だから、質問している本人にイヤらしい意図はなくて、単純な好奇心で質問している場合がほとんどなんです。
男にとって下ネタはコミュニケーションツール
男の下ネタ(女性が下ネタと認識する内容も含む)を擁護したい訳ではありませんが、男にとって下ネタは相手と一層仲良くなるためのコミュニケーションツール的な意味合いがあります。
女性同士が集まると必ず恋話に花が咲くように、男性同士が集まると必ず下ネタに花が咲きます。
それくらい、男にとって下ネタというのは身近な話題なんです。
一方、女性はあんまり下ネタが得意ではないですよね。
下ネタ自体は苦手ではないんでしょうけど、下ネタを言われた時にどんな反応をすればいいのか、どんな顔をすればいいのか、など、自分の中で変な空気が漂ってしまう感じを不快に感じる人が多い印象です。
まぁ・・下ネタらしきこと言われたら
「またバカな男がしょーもないこと言ってるよ…」くらいな感じで思ってOKです。
下ネタを振られた時のリアクションの取り方
相手の男性がどーでもいい男なら、ムスッとするなり、不快なことを伝えるなりすればOKですが、意中の男性の場合はそうも行きません。
男として一番嬉しいのは、下ネタに乗ってくれることです。
ただ慣れてないと、下ネタに乗るのは難しいですよね。
そうゆう場合は
「下ネタ、結構言うんですか?(笑)意外!」
「下ネタ言わなさそうですよね!意外な一面です(笑)」
って返してみたり、スタンプを使うなどして、相手が不快にならないようにさらっと受け流すことをオススメします。
絶対ダメなのは
「不快なんでやめてもらえますか?」
「人間性を疑います。」
「普段から下ネタ言ってるんですか?他の女性も不快に感じてると思いますよ。」
などなど、下ネタに対して過剰反応をするのはNGです。
前述したとおり、男にとって下ネタはコミュニケーションツールの一種です。
過剰反応して怒りをむき出しにすると、一発で恋愛対象外にぶっ飛んでいく可能性もあるので要注意です。
もし、あなたが恋愛観を語った後に「サイテーな女だな。」って言われたらショックでしょうし、何だこの男クソ野郎じゃんって思うはずです。
恋愛観と下ネタを同列に扱うのは、おかしいのかもしれませんが、男からするとそれくらい下ネタというのは身近なものなんです。
女性同士が集まれば必ず恋話に花が咲くように、男性同士が集まれば必ず下ネタに花が咲くんです。
まとめ
下ネタ=脈なしではありません。
下ネタは男性にとってコミュニケーションツールです。
しかも、誰に対しても使えるコミュニケーションツールではなくて、仲の良い、信頼できる人に対して使うコミュニケーションツールです。
気になる男性から下ネタを言われた瞬間はとてもショックだったと思います。
でも実はショックを受ける必要はなくて、前向きに捉えて良いことなんですね。
だって、下ネタを発言すると下手したらセクハラ認定される可能性がありますからね(笑)
信頼できる相手じゃないと下ネタは言えない。。
下ネタ=信頼の証といっても過言じゃないのです。
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