「脈ありのときに男性はどんなLINEをしますか?」
やっぱり気になりますよね。
脈ありかどうかわかれば積極的にもなれるし、悩みも少なくなる。
ということで今日は、脈ありのときの男性はどうゆうLINEを送りがちなのかを解説していきます。
ただ注意してもらいたいのは「人それぞれ」な部分がどうしてもあるということです。
脈のある異性に対しては返信が比較的遅めになるのが普通ですが、仲には脈があるからこそ、たくさんコミュニケーションを取りたいと高速返信をする男性もいます。
あくまで大多数に当てはまるLINEの解説になるので例外が出る場合もあります。
その点は留意してもらえると嬉しいです。
「名前」をしっかり書いた文章を書いてくる
グループラインを除けばLINEは1対1のコミュニケーションです。
要するに相手は一人しかないんですから、文章上に主語を置く必要はありません。
「映画とかって結構見たりしますか?」←これでも問題なく伝わるのにも関わらず「○○ちゃんって映画とかって結構見たりますか?」
このようにあえて名前を書いてくるのは脈ありの可能性が高いです。
呼び方はさておき、名前を呼ぶということは距離感を縮めたいという気持ちの現れです。
名前を書くこと自体は正直手間な訳で端折ろうと思えば端折れることのはず、なのにも関わらず手間を惜しまず、しきりに名前を書いてくる場合は脈ありの可能性が高いと判断してOK。
プラスして、あだ名だったり下の名前で読んでくる場合はさらに脈あり度が上がります。
「やたら名前を呼んでくれるなこの人…」と思ったらそれは脈ありの可能性が大なのです。
好きな異性のタイプを聞いてくる(脈ありLINE)
「○○ちゃんはどうゆう男性が好みですか?」などと、理想のタイプや男性に求める条件を聞いてくるのも脈ありLINEとして判断して大丈夫です。
言うなれば、一種のリサーチのようなものです。
例えば、好きなタイプに関する質問で「面白い人が好き。」という情報を引き出すことが出来れば、その情報を何とかデートで活かそうとします。
実際に面白くなれるかどうかは別ですが、そうすることで大きなミスを未然に防ごうとするわけです。
また「好きな男性芸能人」を聞かれる場合も一種のリサーチです。
要するにイケメンが好みの面食いタイプなのか、顔にはそこまでこだわないタイプなのかなどを見極めようとしています。
もし自分が「塩顔」だとします。好きな芸能人は誰ですか?と聞いて「星野源」と答えた書いてきたら、そりゃテンションが上がるわけです。
「おれいけるぞ」と(笑)
酔っぱらっているときにLINEがくる(脈ありLINE)
普段はなかなか緊張したり、恥ずかしくて出来ない行動も酔っぱらえば出来てしまうのがお酒の凄いところです。
酔っぱらった状態で連絡が来ると「誰にでも連絡してるんだろうなぁこの人…」と思うかもしれませんが、誰彼構わず連絡するわけではありません。
何らかの好意はある、けど羞恥心なんかが邪魔をしてなかなか思い切った行動を取れない相手だからこそ、酔ったときに連絡がくるんです。
なので、酔っぱらった状態のときにLINEがきたり、電話がきたりするのは脈ありの可能性がとても高い。
だけど翌日シラフになったときに「やってしまった…酒の勢いに任せて変な連絡をしてしまった…」と後悔する男性が大半なので、フォローしてあげてくださいね(笑)
LINEの文章が基本長文(脈ありLINE)
文章の長さも脈ありを計る一つの大きな指標になります。
ところで男同士のLINEを見せてもらったことってありますか。
A「明日ひま?」
B「ひま」
A「飲まん?」
B「いいよ」
A「じゃあ18時に○○で。よろしく」
B「りょ」
マジでこんな感じのLINEしかしません。そして女性のようにLINEで雑談はしない、それが男のLINEの方法、使い方です。
何が言いたいかと言うと「男はLINEを連絡用のツールとして考えていること。」、「短く簡潔に。が男のLINEの基本であること」なので、長文を送るのには何らかの意図があるわけです。
書きたくもない長文には何か理由がある、それはやはり脈がある意外の何者でもない。
女性もそうだと思います、どーでもいい男へのLINEって適当に書き上げますよね。反対に気になる男性へのLINEは長文になりがちだと思います。
あと誤字・脱字が多いか少ないかも大きなポイントになります。
脈のある相手へのLINEは失礼なことを書いていないかどうかのセルフチェックが厳しくなります。
誤字脱字が多い場合はそれだけ適当に文面を仕上げているということ。一方、長文なのにも関わらず誤字脱字が少ない場合はそれだけ慎重に文面を練り上げているということです。
質問がとても多いLINE(脈ありLINE)
気になる女性と連絡しているとき、一番の障害となるのは「LINEのスルー」です。
LINEをスルーされると次の連絡のタイミングが非常に難しくなり、恋愛の成功確率が著しく下がります。
なのでLINEをするときに最も気をつけるべきことは、どうやってLINEのスルーを防ぐか、そのときに最適な方法がクエスチョンが相手に投げかけることです。
文末を「?」で終わらせれば大抵の人は返信をくれます。
文中に「?」が多いということはウラを返せば「あなたとのコミュニケーションを継続したい。」という気持ちの表れなんです。
先ほども言った通り、男なんてLINEを事務連絡の手段としてしか考えていないわけです。
雑談を継続しようと必死になるということは脈があると判断して構いません。
必ずLINEの返信をくれる(脈ありLINE)
LINEをしていると、どーしても返しにくい文面で終わることがあります。
例えば「○○のLIVEとても楽しかったです。またいきたいなー」とのLINEが女性から返ってきたとします。
正直…次の返信に困る内容ですよね。
私はこれを「ストレスの大きい文面」と読んでるのですが、ストレスの大きい文面を送れば送るほどスルーされる可能性は格段に高くなります。
当たり前ですよね。「なんて返信したらいいのかなぁ…」なんて考えているうちにめんどくさくなるのが普通ですから。
そういったストレスの大きい文面を送っているのにも関わらず、必ず話を拾っては丁寧に返信を返してくれるのはやっぱり脈ありだからこそ出来るのです。
外見・性格などをしきりに褒めてくれる(脈ありLINE)
外見や性格をしきりに褒めてくるということは、あなたのご機嫌を取りたい気持ちの現れです。
褒めることで相手に気持ちのいい気分になってもらいたい、気持ちのいい気分にしてあげた自分の評価を高めたい…そんな心理が「褒める」には詰まっています。
ただ注意してほしいのは、ご機嫌を取りたい=お世辞とは限らないということ。
もちろんご機嫌を取るために全力のお世辞を言う場合もありますが、どちらかというと、ご機嫌を取るために、褒めるなんてめんどくさいアクションをわざわざ起こしていると言った方が正確です。
なので、褒め言葉は素直に受け入れて大丈夫です。
自慢話がとても多い(脈ありLINE)
「高校生のときに全国模試で○位になった。」
「インターハイに出場した。」
などなど、やたら自慢話が多い男いますよね。
女性からすると迷惑この上ない話ですが、実は誰にでも自慢話をするわけではありません。
自慢話をする相手とは「自分を大きく、勇ましく見せたい相手」が基本です。
つまり「脈のある女性」ということ。
ただ自慢話の多い相手は、彼氏としてあまりよくありません。
なぜって、自慢話を気持ちよく聞ける人間なんてこの世にいないから。
自慢話は不快意外の何者でもないわけで、聞かされてる相手の気持ちに気付ける男性であれば、自慢話なんて口が裂けてもしないわけです。
相手の気持ちを考えられる人は自慢話しはしません。
だから自慢話の多い男はその時点切り捨ててOKです。
「今なにしてる?」など、前触れなくLINEが送られてくる
「今なにしてる?」LINEに限らず、脈絡なくメッセージがくるのは脈ありの可能性が高いです。
彼は連絡をとる「きっかけ」を探しているわけです。何か用事があればきっかけとして最高なのですが、世の中そんなに上手く出来てない(笑)
色々考えた末に捻り出されるメッセージが「今何してる?」なんです。
もし、彼に好意を持っているのであれば大チャンス!
「家にいるよ、夜飲みにでも行きますか?」と返信すれば90%以上の確率でOKをもらえます。
一方、ただ「暇です。」と答えるだけではダメ。
ストレートに誘う勇気がないから「今なにしてる?」というメッセージを送ってきてるわけなので、男「そうなんだ〜自分も家に居ます。」って感じで終了することもしばしば。
脈ありかどうかの判断に迷うLINEについて-返信時間問題-
ここまで脈ありLINEについて色々解説してきましたが、やっぱり触れざるを得ないのは「返信時間」についてです。
結論から言うと、返信の長短で脈ありか否かを判断するのはとても難しい。
常にLINEにしがみついているような暇なやつだと思われたくないからと返信時間を遅くする場合もあるし、いっぱいコミュニケーションを取りたいから早く返信する場合もあるので。
なので、返信時間で相手の脈あり脈なしを推し量ろうとするのはなかなか難しいと思ってください。
大事なのは返信時間・間隔ではなく「しっかりと返信が来るかどうか」だと私は思っています。(脈ありLINEでも紹介しましたね。)
返信が早かろうと遅かろうと脈があれば高い確率で返信が来ます。
ダラダラとLINEを続けていると「脈あり」から「脈なし」になることもある。
よく勘違いする人がいるのですが「脈あり」=恋愛の成就が約束されている訳ではありません、ここ、ほんっと勘違いしないようにしてください。
そもそも脈ありにも程度があるんです。
夜も眠れなくなるくらい好きな気持ちも「脈あり」だし、ちょっと好みだなぁ〜と思うのはまた「脈あり」なんです。
そして大きな脈はなかなか消えませんが、小さな脈はちょっとしたきっかけで「脈なし」にぶっ飛んでいきます。
その代表例がダラダラLINEを続けること。
デートをする訳でもない、ご飯を食べる訳でもない、なのにダラダラと毎日LINEのやりとりだけはする。
当然「飽きてくる」わけです、ダラダラとLINEをしていると。
だからタイミングを逃さないでほしい。脈ありは吹けば消える可能性があることを知ってほしい。
相手の誘いばかり待つことでこの脈を吹き消してしまう人がとても多いのです。
つまり、脈ありLINEがきたからと言ってホルホルして油断してはいけない。
脈ありLINEと判断できたら次のステップに進むことを考えるようにしてください。
相手から誘いがないのであれば自分から誘うことも考えなければいけません。
女性からのデートの誘いを男はこう感じる!でも書いたとおり、女性から誘われて不快になる男性はいません、誘うことを恐れる必要なんてないのです。
脈ありLINEのまとめ
ほとんどの人が脈ありのサインをLINEから読み取っているので、今回は自分なら脈ありのときにこんなLINEをするなぁと思いつくものを全て書かせてもらいました。
どのLINEにも共通するのは「あなたと繋がりたい、知りたいという欲求」です。
男は無駄なことが大嫌いです。めんどくさいことが大好きです。
でも相手と繋がるためには、知るためには手間をかけることがどーしても必要。
今回紹介した脈ありLINEは所詮表面的なものに過ぎません。
本質は「あなたと繋がりたい、知りたいという欲求」があるかどうかです。
脈ありLINEで紹介したLINEに当てはまらなくても、本質の部分を感じるのであれば、それは脈ありと判断して大丈夫なのです。
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