気になる男性をデートにさそってみたものの…
「ごめん、その日はよていがあるんだ。」
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それだけで終わり?!代替案がないってことは、私とデートしたくないってこと!?!?
今日は、そんな悩みにお答えしていきます。
脈があるなら必ずデートの代替案は提示される
そもそも脈ありか脈なしかの2つで割れるほど、にんげんの感情は単純ではありません。
脈があるにしても「程度」があって、胸が張りさけそうなくらいの感情の場合もあれば、まぁ恋愛対象ではあるかなぁ〜くらいライトな場合もある。
で、脈ありの程度がつよい場合は、予定があわなくても必ずデートの代替案が彼のほうから示されます。
「ごめん。その日は予定があってむずかしいんだけど、来週の金曜日はどうかな?」
と言った感じに。
なので、デートを断られたさいに代替日の提案がない場合、確実に言えるのは、あなたに対して強い脈はないし、思い入れもないということです。
デートの代替日の提案がない=脈なしではない
代替日の提案がない以上、あなたに強い脈がないことは間違いありません、これは断言できます。
ただ、じゃあイコール脈なしなのかと言われると、それはちょっと飛躍しすぎです。
さきほども言ったとおり、脈にも「程度」があります。
つよい脈があれば、かならず代替日の提案がありますが、そこまでつよい脈じゃない場合は、代替日の提案がないケースも多々あります。
なので、代替日の提案がないからと言って、すぐさま恋をあきらめるのは、本当にもったいない。
けど…脈がないケースもあるわけで…
そこで着目してほしいのが、どうゆう断られかたをしたかどうかです。
脈なしの可能性が高い断りかた
複数人で遊ぶことを提案された
「どうせなら、お互い一人ずつ誘って複数人で遊ばない?」という提案は、脈なしの可能性がとても高いです。
彼のほんねは「おまえをダシにして、可愛いおんなともだちを連れてきてもらうことにワンチャンかけてみるか…」です。
ウラを返せば「お前とふたりで会うつもりはない。」という意味になります。
「その日の予定がはっきりしなくて…」
今のところ予定はない、けど、まだわからないからOKはしない。
こうゆう断られかたをする場合も、残念ながら脈なしです。
予定がないのにあるとウソはつきたくない、けどできれば行きたくないとのキモチが見えかくれしていますね…
まじめなひとに多い断りかたです。
仕事の忙しさを理由に断られる
仕事の忙しさを理由に断られ場合も脈なしの可能性が高いです。
四六時中、つねに働いているひとなんていなくて、だれにだって休みはあるし、デートの時間をつくろうと思えばかならずつくることができます。
仕事を理由に断るのは、それがもっともらしく拒否できる(断る自分を正当化できる)理由として、ぴったりだからです。
それに、仕事の忙しさはいつまで続くかわからないので、じゃあいつなら良いのか?とのツッコミを避けることができます。
「その日は予定があってダメなんだよね。」と断ってしまうと、「じゃあ次の日はどうですか?」とツッコまれる可能性がある。
「しごとが忙しくダメなんだよね。」と断れば、ツッコミを避けることができるので、波風をたてることなく拒否することができます。
なので、「しごとの忙しさ」を理由に断られた場合は、脈なしの可能性がたかいのです。
脈ありかもしれない断りかた
「落ち着いたらこちらから連絡しますね」は脈ありかもしれない。
「こちらから連絡しますね。」は社交辞令だ!と、脈なし判断をするひとが多いんですけど、ぼくは脈ありかもしれない断りかただと思っています。
「こちらから連絡しますね。」と断ってしまうと、相手を待たせてしまうわけで、個人的にはとても失礼な断りかただなぁと…
だって「こちらから連絡しますね。」なんて言われたら、スマホを握りしめて連絡を待っちゃいますよね、期待しちゃいますよね…
なので、ぼくは脈ありかもしれない断りかただと思ってるし、1mmも脈がないひとに「こちらから連絡しますね。」とはいいません。
「今月はダメだけど来月なら…」は脈ありかもしれない。
今月はほんとうにダメ!でも、ぜひデートはしたい!というときは、具体的にいつごろなら、大丈夫そうなのかの提案があります。
今月はぜんぜん空いてなくて…
来月とかなら少しよゆうがでてくるはずなので、いけると思うのですが…
こうゆうケースは、しごとの忙しさを理由にことわられたとしても、脈ありの可能性があります。
デートを断られたら1回ひくこと。
デートをお断りされたときに、すぐさま「じゃあ○日はどうですか?」と、提案するのはNGです。
断られた瞬間に、とにかく1回ひいて日をあらためてください。
というのは、断られれば断られるほど、ふたりのあいだを流れる空気が気まづくなってしまうからです。
何かと理由をつけて断られる場合は、まだデートに誘うタイミングではないということです。
タイミングがはやすぎると、どう誘おうが断られてしまいます。
まずはともだちになることを目指そう
「彼と両想いになるため」の恋愛テクニック講座でも解説したとおり、恋人をめざすのではなく、ともだちになることを目指すと、恋愛がうまくいきやすくなります。
そもそも、恋愛なんて両想いから始まるほうが珍しいんです。
ふつうは、どちらかが相手をすきになり、デートに誘う。
その誘いになんとなくOKして、話をしていくうちにどんどんすきになって、晴れて両想いになるのがふつうの流れです。
つまり、ふたりで話すじかんをつくらないことには恋愛は前にすすまないんです。
「デートしませんか!」と言われたら、とうぜん警戒します。
警戒されて断られたら、ふたりの時間がつくれないので、恋愛はかならず失敗します。
でも、「サクッとご飯食べにいこう。」と誘われれば、警戒心はうすれ、軽いノリでデートにきてくれます。
軽いノリでも、ふたりで会話できるじかんをつくれれば、100%まえにすすめているんです。
「どうすれば、ふたりで会話するじかんをつくれるだろう…?」
と考えてみると、やっぱりいちばん良いのって、ゆる〜い関係を目指すことなんです。
方法や手段はどうであれ、ふたりで会話するじかんさえつくれれば恋愛の成功率はかならずあがります。
なので、恋人になろう!とみがまえずに、まぁ〜ともだちになれればいいや〜くらい、ゆる〜い感じで彼とコミュニケーションを取るようにすれば、恋愛がうまくいく可能性はグッとあがるんです。
初婚年齢がアラサーであるこの時代に、私は24歳という若さで結婚しました。
結婚を決めた理由は「彼女(妻)が今までの女性よりも遥かに優れていたから」です。
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