スタンプなんて一切使う必要なし。0でOK
極端かもしれませんがこれが僕の考えです。というか僕は一切スタンプを使用しません。なぜなら、スタンプを使えば使うほどモテなくなると思っているので。
なので、今日はなぜスタンプを使うとモテなくなるのかを解説していきます。
スタンプによる返信は反応に困る
あくまで文書の補助的な意味でスタンプを使う分にはそこまで問題はありませんが、返信をスタンプで済ませようとするのは御法度。大バカ野郎です。
例えば、女性から今食べているパンケーキの写真が送られてきたとする。コレに対して
こんなスタンプで返信をする人は、まぁモテないでしょう。
このブログで何回も言ってるんですけど、スタンプって一言返信を少し装飾した物に過ぎませんので。一言返信は0点です。
こんなLINEが返ってきたら「はっ?」なるでしょ。というより、返信に困らないかい?って話なんですよ。
LINEやメールで心がけなければいけないのは、相手の負担を極力減らして既読スルーをさけることなんです。
訳の分からないスタンプで会話をしている人は、相手を困らせている。どう返信をすれば良いのか悩ませているのです。その結果どうなるのか?めんどくなって既読スルーをかまされるわけです。
スタンプはあくまで本文の補助です。スタンプを本文にしてはいけません。
スタンプは女々しさの象徴
LINEがない頃、絵文字や顔文字を多用する男は女々しいと揶揄されたものです。スタンプも一緒!!
LINEを一生懸命明るくしようとしているのは理解できますが、やはり女々しさを感じてしまいます。
いつの時代も女性は心の奥底で男らしさを求めるものです。その点、スタンプを使うことは真逆を突き進むことになります。
多少であれば問題ありませんが多用は避けるようにしましょう。
LINEはミステリアスさが重要!スタンプはコレを打ち消す
女性とお付き合いまで発展するために一番重要なことはなにか。言わずもがな、それはデートです。
ネット恋愛でもない限り、絶対にデートという過程を挟むことになります。
で、大事なところなのですが、デートにきてくれる=好意がある。ということでは決してなくて、どうゆう人か気になるから誘いに応じてみた。つまり好意ではなく興味によって、誘いに応じてくれることがよくあるのです。
好意がある場合は良いでしょう、どんな誘い方をしても、LINEをしても女性はデートに応じてくれる。問題はこちらに好意がない場合です。正確には、まだ好意がない場合。
この場合、デートに応じてもらうためにはテクニックが必要となります。その最たる方法がミステリアスさをLINEで出すこと=感情をLINEで表現しないことなのです。
例えば、合コンで、ある女性と出会ったとします。その子は愛想も良くて、比較的口数が多いとします。そんな女性が
「昨日は本当にありがとうございました。久しぶりの飲み会でとても楽しかったです。ジョナサンさんは二日酔いとかなっていないでしょうか?気温も下がってきていますから十分養生されてください。」
こんな質素なラインを送ってきたら…終始こんなLINEを送ってくる子だとしたら…どんな子なのかめちゃくちゃ気になるじゃないですか?
要するにギャップなんです。普通の女の子なのにLINEはとても丁寧というか飾り気がない。謎ですよね〜この謎さが異性の興味を惹きつけるのです。
スタンプを使うこと、それすなわちあなたという人間の性格、気質を相手に知られるということなのです。つまり、興味が無くなるということ。
興味がなくなるとどうなるか?一緒にデートをする意味を見いだせず、断られるのです。
だから、スタンプは最悪なんです。
とさらけ出すようなもの。
僕のLINEなんか、ある女性から「遺書かと思った。」って言われたことありますからね。でも同時に「とてもそれが面白かった(笑)」とも言われました。(結局お付き合いまで発展しました。ちなみにお菓子屋さんの受付の子)
最後に。
LINEというのは恋愛を成功させる上で必要不可欠なツールです。と同時に使い方を誤ると、たちまち急転降下する危険なツールです。
その失敗例の代表格がスタンプの多用なのです。スタンプの多用が許されるのは仲のいい友人だけ。それ以外には一切許されません。
LINEは極力質素に、含みを持たせるようにうつのがコツです。そうすれば好意がなくとも、興味は持たれます。
興味を持ってもらえればお付き合いの入口であるデートに進むことが出来るのです。このデートという入口にたどり着けずに散る男がどれだけいることか…
星屑の欠片の一つになりたくないのであれば今すぐスタンプの多用を控えてください。今すぐです。