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恋活講座

【出会いがない人へ】恋人探しがはかどるサービス7選

恋人がほしい!でも出会いがない!と悩む人は想像以上に多い。異性の多い職場だったり、大学生の場合はそんな悩みもないんでしょうけども、職場が同性ばかりの場合や、あまり合コンなどの機会に恵まれない場合は辛いわね。

という僕の職場も男ばかりなので、夜な夜なススキノに繰り出して店を開拓してみたり、ネットで検索してみたりと色々出会いの場を探したりしました。まぁその結果というか成果を皆さんにシェアしたいと言うのが、本記事の主旨でございまする。(プラスの面もマイナスの面もしっかりと伝えます。)

出会いの場その1:相席居酒屋

まず最初は、最近めちゃくちゃ流行りまくっている相席居酒屋。女性は基本、何時間いても無料で、男は大体3000円/1時間くらい金を取られます。

一見、出会うにはめちゃくちゃ効率が良さそうな場所に思えますが、個人的には相席居酒屋は最悪。

なぜかと言うと、男女ともに客層が悪いんですよね〜。まず相席居酒屋にくる男は大抵ヤリ目です。彼女を捜しにきてる男なんていやしません。とにかくワンナイトラブに乗ってくれる尻軽女を探しにきてるやつらがほとんど。

でも客層が悪いのは男だけじゃない。ここにきてる女も大体頭がすっからかんな大バカ野郎です。

なんたって、タダ酒飲もうとしている輩ですからね?

普通、酒というのは金を払って飲むものなのです。これが一般人の感覚。つまり、相席居酒屋でタダ酒をかっくらっている女というのは非常識クソ野郎なのです。

だから、男女ともに相席居酒屋で出会いを求めるのはやめた方が良いと思いますよ。もちろん、全員が全員悪い人じゃありません、現に僕の友人には相席居酒屋の前身のような店で知り合い、結婚までいった人もいますので。

相席居酒屋の詳しい実態を知りたい方は相席居酒屋はヤレるのか?を見てみてください。

出会いの場その2:相席バル

近頃流行り始めている店で、相席バルというものがあります。札幌で言うと大通にあるwaiwaiバルなんかが該当しますね。(札幌にあるくらいだから、その他の都市にもあると思います。”相席バル”で検索してみてください。)

この手の店はかなりオススメ。

なぜなら、相席居酒屋と違って、女性もお金を払って飲むから客層が良いんです。自分も何度かこの手の店に突入させていただきましたが、女性の層が抜群に良い。

相席居酒屋みたいに携帯ばかりイジイジするようなアホはほとんどいませんし、閉店時間もそこそこ早いので非常に健全です。

”相席”というと少し聞こえが悪いですが、この手の店は正確には相席の飲み屋ではありません。ただ、飲む席がめちゃくちゃ近いってだけで嫌なら無理して話す必要もない。相席居酒屋みたいに時間制じゃありませんしね。

例えば、普通の飲み屋で飲むとき、席って他の客としっかりと分かれてるじゃないですか。でも、相席バルは席がめちゃくちゃ近い。バーで席が隣になるような距離感です。

要するに席が明確に分かれていない飲み屋!ってわけですね。だから、自然と会話が始まるんです。

ジョナサン

メニュー取ってもらっていいですか?

とか

ジョナサン

なに食べてるんですか?

とか。

相席居酒屋の様な嫌らしさがなく、非常にナチュラルに異性と話すことが出来るので、かなりオススメです。

出会いの場その3:合コンバー

はい、めちゃくちゃオススメです!でも、この手の店は残念ながらネットで検索しても出てきません。

どうゆうことかというと、店自体は普通の居酒屋だったりバーなんです。でも、そこのマスターが店の売り上げを増やすための戦略の一つとして、常連客同士の合コンなどをマッチングしてくれるのです。

ぶっちゃけ、この手の店と繋がりを持てば、週に3回は合コンできます。ただ冒頭でも申し上げたとおり、ネットで検索しても出てこないのが難点です。

Twitterや友達を通じて見つけるしか方法はないでしょう。

出会いの場その4:合コンマッチングアプリ

運営会社が見知らぬグループ同士をマッチングしてくれるアプリですが、これはオススメできません。

なぜなら、めちゃくちゃ高いから。仲介手数料がっぽり持ってかれます、参加者1人あたり2000円〜3000円くらい取られますので、飲み代と合わせたら7000円くらい掛かります。

1回の飲み会にしちゃ高すぎやしませんかね。それにネット上でのマッチングが完了した時点で仲介料を取られるので、万が一ドタキャンされたら、仲介料だけ持っていかれるという懸念も拭えない。

金のある人ならいいのかもしれませんが、下々の庶民からしたら高すぎです。そんなに金なんて掛けていられません。ゆえに合コンマッチングアプリは個人的にはオススメできませぬ。

それに合コンは参加者全員が恋人探しをしているわけではないので(ただ飲みたいだけの人もたくさんいる。)効率が悪い。余計にお金が掛かるだけだと思います。

出会いの場その5:恋活・婚活パーティー

これはオススメ。なぜなら参加者の目的がめちゃくちゃはっきりしてるから効率が良い。合コンマッチングアプリを使うくらいなら、断然パーティに参加した方が良いです。

ただ値段がちょっと高めなので、その点は注意が必要です。

僕の知り合いでも、恋活パーティで出会って交際まで発展した人が4人ほどいますので、確率はかなり高いと思います。

大体この手のパーティは、最後に気に入った人の番号を書いて、相思相愛だった場合はアドレスを交換!というドキドキわくわくなイベントがありますので、話が早くて良い。

いちいち相手に探りを入れる手間もありませんしね。

出会いの場その6:出会い系サイト

んー目的がはっきりしてる点は良いのですが、いかんせん利用者層が汚いのが難点。もちろん全員が全員汚いわけではなく、真剣に出会いを求めている人もいるのでしょうが、クソ野郎率がめちゃくちゃ高いのは事実。

返信が来た!と思った途端「1回2万、ホテル代別でどうですか?」なんてことしょっちゅうですからね…男からすると売春婦の巣窟ですし、女性からするとヤリ目男の巣窟です。

自分もいくつか使ってみましたが真面目な恋愛をしたい人にとっては残念ながらオススメできません。(遊ぶ分には良いと思いますけど)

あとサクラが多いのも難点。結局プロフィールの閲覧やメッセージの送信の度にポイントが必要となるので(会社の収益になる。)必然的に工作員が増えてしまいますからね。

出会いの場その7:恋活応援アプリ

AbemaTVやアメーバブログを運営しているサイバーエージェントが提供している「タップル」というサービスなんかが、この恋活応援アプリに該当するのですが、これはかなりオススメできます。

ある人に言わせれば

ジョナサン

綺麗な出会い系サイトみたいなもんだろ?

的な感じだそうですが…綺麗な出会い系って最高じゃないですかね。

出会い系から汚さを取ったサービスこそ、手軽で素晴らしいサービスだと感じるのは自分だけでしょうか。

タップルなんかは趣味別のサークルなんかもあって、自分と趣味が合う異性を簡単に探すことが出来ます。

最後に:出会いは自分で開拓するもの

「出会いがない」と嘆いている多くの人は自分で行動をしていないことが総じて多い。極端な話、今回紹介したサービスを使わずとも、LINEの友達リストに入っている誰かに一言

ジョナサン

合コンしない?

と連絡すれば良いだけの話なんじゃないですかね。恥ずかしがって、合コンの企画をしたがらない人結構居ますけど、別に恥ずかしいことでもなんでもないと思います。

だって、考えてみてください。異性の友人から「合コンしない?」と言われたとして、キモいとかガッついてるとか思いますかね。少なくとも僕は思わない。

出会いって受け身で待っててもなかなかこないものだと思います。恥ずかしがることで、いつまでも1人で過ごすのか。それとも思いっきり踏み込んでみて、チャンスを広げるか。

あなたの行動次第で、どうにでもなるんじゃないでしょうか。

僕の失敗と後悔を詰め込んだLINEテクニック