顔はまぁ普通あるいは普通以上なのになぜか女性にモテない男。今日はそんな残念な男子の特徴を色々あげつらって見ようかなと思います。
モテない男の特徴１：女はルックスしか見ないと思っている
男女問わず、ルックスの善し悪しが恋愛の成功を左右する大きな要素であるのは拭えない事実ではありますが、かといって女性が男性のルックスばかり気にしているのかと問われれば答えは否。
男性よりも遥かに女性は相手の内面、性格も考慮した上でパートナーを決める傾向が強い。特に女性の年齢が上がれば上がるほど、この傾向は強くなる。
例えば女子高生、残念ながら彼女たちがパートナーを選ぶ最大の基準はルックスです。なので、女子高生と付き合いたい!!なら最低限のルックスを兼ね備えていないと太刀打ちできません。
これが２０歳、２３歳、２５歳〜と齢を重ねるにつれて、ルックスの重要度が落ちていきます。
このことを知らずに
と高飛車になって、振る舞いや相手への気遣いに手を抜くと…はい絶望的にモテない男が出来上がります。
内面、性格の善し悪しは人それぞれ感じ方が違いますので、何が良い、何が悪いを論じることはできませんが、女性は年齢を重ねれば重ねるほど相手の内面に重きを置き始める。このことだけは決して忘れないように。
モテない男の特徴２：自分の話ばかりをする
女性は基本的に話すのが大好きな生き物です。なのにも関わらず女性の話を聞かず、自分の話ばかりをするのはNG。
やたらと自分の話にもっていきたがる男っているじゃないですか、女性が一生懸命に話しているのにいつのまにか自分の話に置き換わってるバカたれのことです。
例えば「私、ケーキが好きなんだよね」→「俺はアイスの方が好き」
みたいな感じね。こうゆう会話最悪ですから。別におめぇの好きな物を聞いてるわけじゃねぇんだよ…ってね。
女性心をわかってる男（モテる男）は、「私、ケーキが好きなんだよね」→「ショート?チョコ?」→「ショートかな!」→「好きなケーキのお店とかあるの?」
てな感じで、会話の主役の座を絶対に女性のままにしておくのです。ここで「俺は」なんて言葉で会話を始めると、主役の座があなたに変わっちゃうじゃないですか。
モテない男というのは一様に自分を中心に会話をしようとするからダメなんです。可愛い子を目の前にしたら、ついつい自分のことを話したくなる気持ちもわからなくもないんですけどね…
あと絶対にやめてほしいのは自慢話と武勇伝。女性は死ぬほど自慢話と武勇伝が嫌いです。口が裂けてもデートの最中に自慢話と武勇伝を披露しないように。
モテない男の特徴３：気が利かない
気が利かないって抽象的すぎてよくわからん!!!って人も結構いると思うので、思いつく限りのパターンを挙げていきます。
■歩くペースを合わせない
女性の靴は男性の靴と違ってヒールの高い靴が多い。そのため、どうしても歩くスピードが遅くなりがち。
で、次がめちゃくちゃ盲点なんですけど、女性があなたの歩くスピードに合わせてくれている可能性があるんです。
女性は普通にピッタリ付いてこれている、だから自分の歩くスピードには問題はないはずだ。なんてのは大バカ野郎の発想です。
女性が無理してあなたに合わせてる可能性を考えてますか。その可能性があることを決して忘れちゃいけない。
だから、歩きながらはっきりと聞いてあげてください。
と。
■ありがとうが言えない
特にデートの最中は女性もこちらに細心の注意、気遣いをしながら接してきます。その気遣いに気づかず、お礼も何もしないでいると最悪です。
相手が気遣ってくれてると感じたなら、しっかりと「ありがとう」の一言を言いましょう。
モテない男の特徴4：ケチくさい
と叫びたくなる気持ちもわかりますが、やはり女性と食事したときくらいは奢ってあげましょう。全額奢らなくても良いので、せめて多めに出すくらいはしたほうがいい、多少なりとも女性にモテたい気持ちがあるのであれば。
あとドライブした際に、きっちりとガソリン代を請求する人が居ますけど、それもやめましょう。
割り勘デートは絶対にやめよう-スマートな会計方法-でも解説しましたが、中には奢ってもらうことに抵抗を覚える女性もいます。
そうゆう女性が相手の場合は、端数を払ってもらったり、あとでジュースを奢ってもらうことで代替したりすると、とても女性に好印象です。
モテない男の特徴５：清潔感がない
例えば、毛という毛が伸び放題になっていたり、靴が汚かったり…清潔感のない男はそれだけでアウト。いわゆる生理的に受け付けない!ってやつです。
男性からしたって清潔感のない女性は嫌じゃないですか。（清潔感皆無の女性はあまりいませんが。）
例えば、髪がぼさぼさで、いかにも風呂に入っていない脂ぎった髪…そんな女性イヤじゃないですか。
清潔感って、自分次第でどーにでもなりますからね。手を抜いたがばかりに、恋愛競争からこぼれ落ちるなんてもったいなさすぎるんです。
実は内面はめちゃくちゃ良いのに、清潔感だけで弾かれて内面を披露する機会にすら恵まれない…これは損すぎますので。清潔感には十分に気をつけましょう。
