今日は容姿に恵まれていない男性が彼女をつくる方法について触れていきたいと思います。まぁ生まれ持ったものですから、不公平感凄いですよね。
ブサメンを横目にイケメンは恋愛で無双しているわけだし、好きだったあの子がイケメンに持ってかれたなんて屈辱的な経験のある人もいるのではないでしょうか。
綺麗事は言いません、恋愛ではイケメンこそ最強です。彼らに勝とうとしたって無理。顔面偏差値が違うわけですから、勉強と言えば東大生に勝とうとするようなものです。
抗えない壁があるのは事実。でもブサイクだからと言って彼女ができないわけではないし、普通に恋人をつくることはできます。イケメンほど高望みはできませんが…
年齢が高め(最低20代半ば)の女性を狙う
顔で勝負できない場合、基本的に年下だったり、若い子を狙ってはダメ。なぜなら、女性は若い時ほど男性にルックスの高さを求めるから。
女性高生なんて典型だと思うのですが、彼女たちは「男は顔だ。」くらいにマジで考えていますので。若い子ほど顔で男を選ぶので、勝てない勝負はしないように。
女性は年齢が上がるにつれ、ルックス以外の要素、特に性格を重視するようになっていきます。(顔を全く重視しない訳ではない。)
狙うべきはここです。顔で勝負できない以上、性格や少し汚い話、財力で勝負していくしかりません。
顔を変えることはできませんが、性格を変えることはできますし、いくらでも磨くことができます。個性に対する好きずきは女性もそれぞれですが、良く言われる通り優しい人が大好きです。
めちゃくちゃ抽象的ですけど、至極簡単。女性との会話でひたすら肯定したり、話を促す様な質問をすれば良いだけ。
良く言われるとおり、女性は男性と違って目的のない会話を楽しむことができます。(男性には絶対無理。)
男性はついつい解決策を提示しようと、しゃしゃってしまいますがそれは御法度。「うんうん」と話を聞いていればそれで良いのです。で、相手の会話が加速するよう、適度に質問しして促してあげれば良いのです。
女性にモテたいなら自分の話は一切してはいけない。サッカーで優勝したとか、俺の月収は53万ですとか、ほんっとそうゆうのいらないんで。
相手を中心に会話を回せるよう心がければ、女性の中であなたは優しい人になります。そして優しい人に惹かれるのは年齢が高めの女性(20代半ば異常)が多いのです。
だから、ブサイクが彼女をつくりたいのであれば、若い子を狙うより、少し年齢の高めな人を狙っていった方が良いのです。
同じくらいのレベルの女性を狙っていく
恋愛は大学と同じです。偏差値の低い人が東大に受からないように、顔面偏差値の低い人は美女には手が届きません。
恋愛で最も大切なのは、身の丈に合った恋愛を心がけることなのです。イケメンの彼女は美少女が多いのには理由があるわけで、ブサメンがイケメンと同じ水準の女性を狙えると思うのは大間違い。
極端なブサイクを彼女にしろと言っているのではありません。自分の顔面偏差値を理解し、どこまでの女性ならいけるのか、どこまでなら高望みにならないのか、その辺りを見極めなければならない。
女性と2人きりのデートすら叶わず、自信を失っていく男性の多くは高い水準の女性を狙おうとしすぎるから、なかなか上手く行かないのです。
失敗を重ねて行くうちに「自分は全ての女性に嫌われるんだ。」って間違った考えに至るのはとっても悲しいこと。
違うのです、あなたが失敗するのは身の丈にあった恋愛をしようとしないからなんです。40代のおっさんが女子高生と付き合いたいと願っても無駄、無理なわけで、だからと言って俺は女性にモテないんだ…と考えるのはバカにもほどがある。
40代のおっさんが女子高生を狙っても、その成功確率はコンマ1以下です。でも、同じくらいの年代を狙っていけば成功確率は飛躍的に上がります。
最初の話と同じで、パートナー選びをするときは、同じくらいか少し高いくらいの水準を狙わなければ、ほとんどの場合失敗に終わるのです。
清潔感を持つ
女性にとって清潔感はもの凄く大事な要素です。清潔感がなければ出会った瞬間にアウト。どう足掻いても挽回することはできません。
着ている服がよれよれだったり、口が臭かったり、靴が汚かったり、そうゆうのはもう最悪。女性からすると生理的に受けつけない男。になってしまいます。
性格と一緒で、清潔感はどうにでもなります。顔と違って、後からどうにでも変えることができるのですから、しっかりとケアしましょう。
結論
ブサメンが彼女をつくるために必要なことは、身の丈に合った恋愛を心がけることと、後天的に変えられるものは積極的に良い方向に変えていくことです。
方法はこの2つしかありません。ブサメンがモテモテになろうとしても絶対に無理、イケメンと同じように恋愛をするのは絶対に無理。
だって、ルックスだってパートナー選びの重要な要素なわけですから。悔しい気持ちはわかりますが、彼女が欲しいのであれば、己の力量を客観視し、わきまえることです。
東大の医学部に入りたいと思っても、必ずそこには才能の壁が立ちはだかります。東進ハイスクールの林先生がとっても素晴らしいことを言っていました。
「勝てるところで勝負しろ」と。