先日、フジモンとユッキーナの離婚が報道されましたね。
夫フジモンとの生活について「毎日ブサイクといるから」と発言するなど、見た目には全く惹かれてない様子…
でも結婚したからには見た目を超える何かがフジモンにはあったわけです。
じゃあ「見た目は好みじゃないけど性格は大好きな男性」と出会ったときに恋愛や結婚に踏み切るべきなのか?
それとも自分の好みの顔を追求した方が良いのか?
ルックスと性格を天秤にかけるときどうゆうことを意識すれば良いのか?
今日はそんな話をしていきたいと思います。
ある程度好みの顔の人と恋愛、結婚したほうが良い

まず結論から言ってしまうと、性格ばかりを重視して、ルックスに強い妥協をすることは恋愛、結婚ともにオススメしません。
どうしても、性格を重視する恋愛観が称賛され、見た目を重視する恋愛観は否定されがちです。
でも思い出して欲しい。
「なぜ神様はイケメンに力を与えたのかを」
容姿の優れた男を優秀な雄として認識するのは本能です。
この本能を、人間は外見より性格が大切なんだ云々かんぬんで貶めてはいけません。
確かに性格は大切です。
でも同じくらい、あるいはそれ以上に見た目も重要。
ではなぜ見た目が重要なのか?
同じ行動、言動でも誰がやるかで感じ方は大きく変わる。

いわゆる「※イケメンに限る」というやつです。
壁ドンひとつにしても、イケメンがやると絵になるのにブス男がやると嫌悪感すら感じる。
全く同じ行動や言動でも、誰がやるかによって感じ方は全然違うわけです。
ルックスというのは、ルックスに留まらず、内面にも強く影響を及ぼす。
つまり、同じ内面、性格であっても見た目が違うだけで感じ方が変わるわけです。
ルックスと内面って別物じゃないのです、表裏一体ですからね。
フジモン夫婦に話を戻すとユッキーナは度々「フジモンの加齢臭が嫌だ」などと罵倒していましたが、もしイケメンだったら?
これ、多分加齢臭ですら何か趣のある匂いに感じてたと思うんですよ。
イケメンの汗かいてる姿って素敵だし、汗臭さを「男の人の匂い…(きゅん!)」って変換させるほどルックスが持つ破壊力は凄まじい。
繰り返しになりますが、ルックスはルックスに留まらない。
ルックスがイケてるから許せる行動や言動が腐るほどある。
だから、ルックスを軽視しては絶対にダメだし、強い妥協をしてもダメ。
どんなに内面が素敵でも、ルックスが全く好みじゃないならその恋愛、結婚は避けるべきです。
最初のうちは良いですが付き合いが長くなって喧嘩やイライラが起きたときに必ず「なんで私はこんな顔の男とイライラしてまで一緒にいるんだろう…」と思う時がきます。
この疑問が何度も何度も積み重なると必ず破局するのです。
反対にルックスが好みの彼氏、旦那であれば「まぁ…イライラするときもあるけど素敵なルックスだからなぁ…ルックスに惚れたのもあるし!」と気持ちの逃げ場があるのです。
内面だけに惚れて、その内面にイライラすると逃げ場がなくなります。
じゃあその男の魅力って何よ?との自問自答が始まりますから。
でもルックスが好みの男性と恋愛なり結婚すると、内面にイライラしてもルックスは確かに残りますし、一緒にいる意味を見失わないのです。
ですから、見た目は絶対に軽視しないこと。
「見た目より性格を重視する私って素敵!」と騒いでるバカがいたら恋愛大学の読者であるあなたはこう言ってやってください。
「お前が一番バカだよ!」と。
好みのルックスはルックスに留まらず、相手の性格の感じ方すら変えてしまうほど強力!
性格は悪い人より良い人の方が多い

そもそも論、性格が大事!とやたら言われますが性格が悪い人の方が少ないと感じるのは私だけでしょうか。
たまに「ジョナサンは女性の何を重視するの?」と聞かれるのですが2秒で「顔」と即答します。
すると「面食いなんだね」と冷ややかな視線を受けるのですが、個人的には心外です。
だって今まで生きてきて、嫌いな人と好きな人、どっちが多いかと言われたら好きな人の方が圧倒的に多いんですもん。
クラスメイトを思い出してみてください。
30人いる中で嫌いな人の方が多かったですか?
私は圧倒的に好きな人の方が多かったです。
つまり、性格は良いのがデフォルトで、悪いのがイレギュラーなんです。
適当に石を投げて当たった人と付き合っても、そうそう外しはしない。
なので私は「顔」を重視して相手を選ぶようにしてきましたし、それで失敗した経験は一度もありません。
明らかに性格がやばいやつはデートの段階でわかりますしね…
「顔」を重視することは決して悪いことじゃないのです。
性格の良し悪しって一体なに?

そうですよね、性格の良し悪しってその人によって定義が違います。
私の母親なんかはうちの父親と結婚した理由を「優しくない人だった。だからたまに見せる優しさは本当の優しさだと素直に受け入れられた。」と言ってました。
本当にバラバラですね。
この人めっちゃ優しい!と付き合っては見たものの、実はモラハラ野郎!ってパターンもあります。
性格っていろんな要素が組み合わさってできているので、その要素ひとつひとつを評価していては時間がいくらあっても足りませんし、重箱の隅をつつくような嫌な人間になりかねません。
あの…歩道側を歩いてくれるとか、ご飯を取り分けてくれるとかってどーでも良いんですよ。
そうじゃなくて、男と女の違いを理解したうえでコミュニケーションを取ってくれるのが性格のいい男だと思っています。
例えば、女の人って共有癖がありますよ。
今日あった出来事を大好きな彼氏に聞いてもらいたかったり、自分の好きな趣味の話を聞いてもらいたかったり。
男って共有癖がないから、今日あった出来事を話さそうとすら思わない。
だから、彼女からの「今日の一日」を聞いてるときはクソつまらなさそうな顔をします。
でも、それはそれとして「自分男だからなぜ今日の一日を話したがるのは理解できない…けどそれが女性のコミュニケーション方法の一つならちゃんと聞いてあげよう。」と、主観ではなく、客観も交えたうえで判断できる男性は100%当たりです。
恋愛大学では耳が腐るほど言ってますが「気遣いのできる男が大事」なのです。
歩道側を歩くのも気遣いじゃないか!と言われそうですが、そんなのお決まりみたいになってますので小手先のテクニックで誰でも演出できちゃうんです。
だからそんなのをあてにしても意味はない。
本当の気遣いには頭の良さ(勉強ができる云々じゃなく)が必要です。
後になって「あぁ!こうゆう気遣いをしてくれてたんだ!」って気付くくらいスマートな気遣いができる男性は最強です。
顔と性格、大事なのは「顔」

もう一度、最初の結論に戻ります。
まぁ…結局は顔と性格のバランスが大事!と締め括りたいところですが、バランスって何よ?とツッコミを受けそうなので…
極端に性格が悪い男は論外ですが、例えば性格◎の男か、顔◎の男、どちらかを選択せよと問われたら、私的には顔◎を選択することをおすすめします。
前述したとおり、好みのルックスの影響はルックスだけに留まらないのです。
ルックスが輝いているからこそ、彼の言動や行動がより輝いて見えることも多々あるし、許せることも増えます。
イケメンは3日で飽きる!なんて言われますが、飽きませんので笑
少なくともユッキーナはブスに3日では慣れてなかったようですし逆も然りです。
誰がなんと言おうと「顔」はとてつもなく重要な要素。
「性格こそ大事!」とのノイズに惑わされてはいけません。
性格と同じくらい、またはそれ以上に顔は大切なのです。
初婚年齢がアラサーであるこの時代に、私は24歳という若さで結婚しました。
結婚を決めた理由は「彼女(妻)が今までの女性よりも遥かに優れていたから」です。
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男は「逃したくない!」と本気で思ったら全力で彼女を囲い込みます。
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なぜなら「結婚」という最大の手段を使って早めに囲い込んで置かないと、こんな素敵な女性にはなかなか出会えないと思ったからです。
結婚なんて35で良い!と豪語していた私は24歳で結婚しました。
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