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心理講座

チャラい男のギャップの出し方を教える

女性はギャップに弱い…と良く言われますが、それはマジです。特にチャラい男が出すギャップというのはギャップヒエラルキーの頂点に位置すると言っても過言ではない。

で、ギャップと言っても、色々な演出の仕方があるじゃないですか。人殺しが犬を撫でてみるとか、ヤクザがいちご飴舐めてみるとか。

その一つ一つを挙げることは僕には出来ませんので、今日は初対面でチャラいと言われがちな僕が

ジョナサン

この演出方法めっちゃモテるやんけ!

と思った方法を紹介したいと思います。

LINEで絵文字・スタンプを一切使わない。

これがチャラい人が使うと驚異的なギャップを演出できる技です。バカにしてる?侮るなかれ、1度使ってみると、この破壊力が身にしみると思うよ。

冒頭でも話しましたが、僕は初対面で「チャラい」と思われることが多いです。合コンにパーティグッズ持参で出向いたりするので無理もないと思いますが、とにかく「チャラそう」「なんか怖いんだけど」と言われることが多々あります。

当然、会を終えた後に残る、僕への印象は「あのチャラい人」なわけですが、僕はこの印象をLINEで必ず覆すようにしています。

その覆し方こそ

  • LINEに絵文字は使わない
  • スタンプも全く使わない
  • 終いには「です。ます。調」

この3つです。あまりに質素なLINEなので「お手紙みたいですね。」と言われたことがあります、それくらい僕のLINEは質素です。(もちろんギャップを演出したい時だけ。)

でもね、これが女性からはめちゃくちゃ評判がいい。まず言われるのが「実際会ってるときと違くないですか?(笑)」です。これは絶対言われる、そりゃそうでしょ、ギャップを出すためにわざとやってるんだから…

でね、このチャラい→真面目へのギャップってのは女性からの評価をぐぐっと高めるのです。もちろんこれだけでモテモテなんてことはありませんが、恋愛には確実に有効に働きます。

女性というのはチャラい人が結構苦手です。生理的に無理とかではなく、もし恋をしたら傷つきそうという意味でチャラい男を敬遠しようとします。

「かっこいいけど、チャラそうだから無理。」なんて女性の発言、しょっちゅう聞くじゃないですか。これが女性の本音なのです。

だから、チャラい人がチャラさを貫こうとしても、女性には逆効果なのです。どこかでギャップ、つまり真面目さみたいなものを見せて

ジョナサン

俺は危険じゃないよー

というシグナルを発信しなければいけない。シグナルの見せ方は色々あるんでしょうけど、そもそも機会に恵まれないことが多い。

だって、カフェで勉強しているところなんて意図してみせられないでしょ?わざわざ言うのはうざすぎるし。

その点、LINEってのは優秀で、このシグナルを簡単に出せるんです。だから、僕は真面目ギャップ演出にLINEを使うわけです。

お手軽ですよね、絵文字・スタンプを使わないで、文書を丁寧にすれば良いだけですから。

ギャップは興味に繋がる

あとコレがデカいですね、ギャップというのは相手の中に興味を芽生えさせます。あくまで興味です、好意ではありませんので注意してください。

だって、リアルで会ったら、はっちゃけてるのに、LINEになった途端クソ真面目な人って何か気になるじゃないですか、本当の素性はどっちなんだ…?と。

こうやって興味を持ってもらえると、デートに誘った時に応じてくれる可能性が高くなるんです。女性からすると「1回会ってみるか!」との心理が働くので、誘いに応じてくれやすい。

この凄さわかってくれますか?デートの誘いに応じてもらいやすくなることの凄さわかってくれますか?

多くの男性は初デートすらままならず、散っていくのです。デートをしないことには恋愛は始まらないのです。

そのスタート切符を手中に収めることのできる確率を高めることが出来る、それがチャラさ→真面目へのギャップなのです。

自分で書いてても最強のギャップだよなぁ〜と思います。特にお手軽さの面で最強ですよね。

真面目→チャラいのギャップは、そう上手くは行かない。リアルで会ったらめちゃ真面目なのにLINEはチャラいって、気持ち悪いじゃないですか。

LINEでのギャップ演出はチャラい人の特権なのです。チャラい!と言われて落ち込む事なかれ、その印象は恋愛においてはとてつもなく大きな武器となるのです。

まとめ

  • チャラい→真面目のギャップは最強
  • このギャップはLINEを使って演出すると良い。(他にも方法があるなら手段は問わない)
  • LINEでは①絵文字は使わない②スタンプは使わない③文書は丁寧に。この3つでギャップを演出すると良い。
僕の失敗と後悔を詰め込んだLINEテクニック