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心理講座

モテる男の女性を褒めるテクニックを解説

褒め上手はモテる男の必須条件!!とまではいきませんが、恋愛を有利に進めるうえで覚えておいて損のないテクニックであることは間違いない。

なので今日は上手な女性の褒め方を徹底的に解説させていただきます。

はじめに:褒められてイヤな気分になる女性はいない

具体的なテクニックを解説する前に、大枠の話をさせていただくのですが、外見を褒めようが性格を褒めようが、褒められてイヤな女性はほとんどいない。

つまり、全く褒めないよりは、多少オーバーであっても褒めておいた方が得ということですね。だから、恐れずに女性を見たら積極的に褒める癖をつけると良いです。(もちろんNGな褒め方もあります。※後述)

なんとなく恥ずかしい気持ちになるのも理解できますが、褒めておいて損はありませんので。

まずは褒めることがどれだけ大事かを理解してください。では、具体的なテクニックの解説に入っていきます。

受けた印象と真逆の部分をあえて褒める

この褒めテクニックを使う人は皆無と言っても良いほどマイナー。その方法とは、受けた印象と真逆の印象をあえて伝えてみる、褒めてみるという方法です。

例えば、第一印象で、少しふわふわした天然系の女性と出会ったとします。このとき多くの人は「まったりした感じだよね」「天然っぽいよね」という褒め方をしてしまうのですが、女性からすると言われ慣れているので、あまり嬉しくなかったりします。

こうゆう場合、僕はあえて真逆の印象を伝えるようにしています。例えば「頭良さそうだよね」とか「サバサバしてそうだよね」という風に。

反対にサバサバした感じの女性であれば「優しそうだよね」とか「おっとりしてるよね」という風に褒めたりしています。

で、人間の性格やイメージというのは、一言で言い表せるほど単純なものじゃないと僕は思っていて、どんな人間にもあらゆる性格や一面が備わっていると思うんです。

いつも明るくてはしゃいでばかりいるような人にも、真剣な一面があったり、深く悩む一面があったりするわけです。

でも、周囲はいつも目に見える部分しかピックアップしてくれないですよね。だから、目に見える部分とは違うところを褒めてあげるというのは、相手からすると、とても嬉しいことなんです。

僕も経験があって、僕自身は周りからお調子者のおしゃべりだと思われることが多いのですが、直属の上司から「君は本当に責任感が強いよね」「君は一番大事なことは何なのかを常に考えてるよね」と褒められて、めちゃくちゃ嬉しかったんですよ。

ジョナサン

お前わかってるやんけ!

みたいな(笑)

多くの人は僕のこの一面を見てくれようとしなかった、でも上司だけではしっかり見てくれていたのです。

解説しているテクニックもこれと同じ。目に見える部分を褒めるのも良いけど、目に見えない部分を褒めるというのは、相手にとてつもないインパクトを与えるのです。

細かい部分(見えにくい部分)を褒める

最初の話との次は物理的な話。

女性は男性に比べ、細部にまで力をいれます。

例えば、ネイルやアクセサリー、そして靴。この3つは三種の神器といっても過言ではないので褒めてあげてると女性はとても喜びます。

洋服などを褒めるのも良いですが、アクセサリー類など、見えにくい部分も積極的に褒めるようにしましょう。

外見は少し捻って褒める

もちろん、ドストレートに「可愛い」「モテそう」と褒めるものいいですが、この褒め方には2つ欠点があります。

  • 下心と捉えられる可能性がある
  • 好意を悟られる可能性がある

下心や好意を悟られてしまうと、恋愛は途端に難しくなります。そのあたりは女性に好意を悟られると恋愛は失敗するで詳しく解説させていただきましたので参考にしてください。

こういった事態を防ぐためには、少し捻った褒め方をすると良いです。例えば「お母さん美人でしょ?」とか「○○ちゃんの子どもって絶対可愛いと思う」「顔整ってるよね」という風に。

男性と同様、外見を褒められてイヤな気持ちになる女性はいません。あまり連続で褒めすぎるのは白々しいのですが、適度に褒める分には褒めておいて損はありません。

恥ずかしがらず積極的に褒めるようにしましょう。

褒める時の注意点

特に外見と年齢を出す時は細心の注意を払ってください。褒めているつもりが実は相手を傷つけてしまうこともあります。

・外見を褒める時の注意

例えば、スポーツをやっていたという女の子に

ジョナサン

やっぱり足とか腕とかしっかりしてるよね〜

とかは絶対にNG。

あと似ている芸能人を出す時も細心の注意を払ってください。とびっきり可愛い芸能人に例えるのであれば良いのですが、正直微妙な芸能人に例えたり、男性芸能人に例えたりするのは最悪。

そんなことを言うくらいなら何も言わない方が遥かにマシ。

・年齢を褒める時の注意

例えば、女性から年齢のカミングアウトがあったとき

ジョナサン

若く見える!!

ジョナサン

大人っぽくみえる!

というのは諸刃の剣です。女性からすると「おばさんっぽく見えてたってことかい!」ってな感じで、別の意味に捉われかねません。

もちろん喜ぶ女性もいるのですが、反対に喜ばない女性もいるので、年齢のことについては触れないことが賢明です。

・複数人の女性がいる場合の注意点(合コンとか)

合コンで女性を褒めるのってめちゃくちゃ難しいんですよね。例えば、話の脈絡なく1人の女性を

ジョナサン

可愛いよね!

と褒めてしまうと、他の女性に不快な思いをさせてしまいます。こうゆうときは、あくまで話の流れの中で褒めるようにして、脈絡のある褒め方をするようにすると良いと思います。

最後に:恥ずかしがらず積極的に褒めるようにしよう!

褒めるのは照れくさいものですが、反対に考えれば褒める男が少ないとも言える。

褒めることによって他の男を出し抜ける!!まで大袈裟なことは言いませんが、褒めたことよって動き出すなにかがあるのも事実です。

要するに褒めておいて損はないんだ。

もちろん、最後に書いたとおり間違った褒め方をする場合もある。でも、基本的に褒めないよりも褒めた方が得することが多いわけです。

男だってそうでしょ。合コンとかである女の子から「かっこいい〜」と褒められたりすると、褒めてくれなかった他の女性に比べ、特別に感じるはずです。

だから、恥ずかしがらず積極的に褒めるようにしましょう。

僕の失敗と後悔を詰め込んだLINEテクニック