互いの距離が近づいてきたな…と感じると、次に思うのが告白のタイミング。一体何回目のデートで告白すれば良いのか、何回目のデートに告白するのが成功確率が高いのか。
今日はそのあたりをお話ししようと思います。と、その前に告白の仕方ですが、絶対に直接面と向かって告白してください。LINEでも電話でもダメ。絶対に直接告白をすることがとても大事。
なぜなら成功確率が最も高いのは直接告白することだから。直接の告白で失敗する場合は電話でもLINEでも失敗する。でも、LINEや電話での告白を、直接の告白に切り替えることで答えがNOからYESに変わることは往々にしてよくある。
そのあたりは世の女性がキュンキュンしながら見てる月９ドラマとか見てればよくわかると思います。ドラマの中でLINEで告白!なんて俳優出てこないじゃないですか。直接告白するのがお決まりですよね。
LINEでの告白が共感を集めるのであれば、ドラマ内での告白だってLINEでやるはずなんです。でも、そうではなくドラマの多くで直接告白を採用するのは、それが最も視聴率を集められる、共感を集められるからですからね。
なので、告白は絶対に直接しましょう。これだけは絶対外さないように。では、本題に入りましょう〜
何回目のデートで告白すべきか?
成功確率だけを考えるなら、２回目のデートで告白しちゃって大丈夫です。世のカップルは大体２回目〜３回目のデート結ばれていることが多いのではないでしょうか。
なぜ、２回目のデートで良いのかというと、２回同じ時間を共にするってことはそれはもう互いに脈があるってことなんですよ。
１回目のデートというのは「まぁなんとなく」で応じる人が多いのですが、２回目のデートをなんとなくな気持ちで応じる人というのは恐ろしく少ない。
それくらい１回目と２回目のデートの間には大きな違いがあるのです。つまり１回目のデートには試しのケースがある、でも２回目のデートの場合、そこにはもう試しなんてものはないんです。マジだから２回目のデートに応じようとするわけ。
特に女性は興味のない男性と時間を共にすることを嫌います。だって、こっちにその気がないのにデートなんかしちゃって、マジになられても困るじゃないですか。
だから、告白は２回目のデートでしちゃってOK。遅くても３回目までには告白をしてしまった方が良いです。
ただし!!!恋愛を極力楽しみたい!ということであれば、あえて先延ばしにしてもいいかもしれません。なんというか、付き合ってないけど相思相愛なときが恋愛で一番楽しい瞬間じゃないですか。
付き合ってしまうと、この楽しみは瞬く間になくなっていきますからね…恋愛を楽しみたい人はガンガン先延ばししても良いと思います。
ですが、あまり間を空けすぎると、相手の気持ちが移ろう可能性があるので、それには十分注意してください。成功のタイミングを逃すと悔やまれます。幸福の女神に後ろ髪はついてないのです。
１回目のデートでの告白は避けるべき
１回目のデートでの告白は避けた方が良い。はやる気持ちもわからなくはないのですが、ちょっと勇み足だと思います。
女性は男性と違って、恋愛に時間をかけたがります。例えば、男性は好みの女性であれば出会った初日であっても交際することができてしまいます。でも、女性は違う。どれだけ好みであっても、出会った初日に付き合うなんて無理なんです。
女性は男性に比べ、相手の内面にも注意を払いますから、どうしても時間が必要となります。１回目のデートはまだ探りの段階です。冒頭でも言った通り、”試し”の段階であることが多い。
その段階で告白してみても残念ながら上手くいきません。「いや、まだお互いのこと知れてないし…」と一蹴されて終わりです。（もちろん１回目のデートでの告白が必ず失敗するとは限らない。僕も１回目のデートで告白して成功したことも普通にあります。）
彼女とお付き合いできる可能性を１％でも高めたいと思うのなら焦らないでください。少なくとも、１回目のデートで告白しなかったことが仇になった!!なんてことはまずもってあり得ません。１回目のデートでの告白が仇になることはよくありますけども。
もちろん限度はありますけど、基本的に恋愛は時間をかけたものが勝ちます。なぜなら、女性は男性に比べて時間をかけて人を好きになっていくから。
男女の恋愛観は恐ろしく違うのです。このことを知らずに、焦って恋愛をすすめようとしても、結果的に遠回りすることになります。
恋愛ほど、急がば回れという諺があてはまるものはないのです。
まとめ
- 告白はデートの２回目〜３回目にするのが良い
- 恋愛を楽しみたいならもっと先延ばしにしてもOK
- でもあまり間延びすると、相手の気持ちが離れていく可能性があるので注意
- １回目のデートでの告白は避けた方が良い
- なぜなら女性は男性に比べ時間をかけながら相手を好きになっていくから。
