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心理講座

イケメン神話崩壊!?顔が悪くてもモテることはできる

よく「ブサイクでもこんな可愛い子を落とせちゃう!」なんて広告あります。で、それを見るたびに胡散臭いとか思うわけですが、自分としてはあながち変な広告ではないなと思います。

もちろんイケメン神話を否定するものではない。僕がなにかを語るまでもなく、イケメンがモテるというのは周知の事実。というより生物学的に優性遺伝子なので、それを否定するなんて、きれいごともいいところ。

イケメンは恋愛においてとても強い。ビックリするくらい強い。でも、だからといってイケメンじゃない自分は恋愛を諦めなければならないのかと言えばそうでもない。

容姿が整っていない女性は正直どうしようもありません。なんというかブス専とかデブ専とかフェチの部類に入る男性を見つける必要があります。

でも、男性の場合は違う。なぜかというと

女性は男性ほど容姿にこだわらないから

顔は恋愛の成功確率に影響しないよ。ということはありません。顔は確実に成功確率に影響を、+の影響を与えます。

なのになぜイケメンではなくとも可能性があると言い切れるのか?

その理由として男性と女性で、異性の選考基準が異なるということが挙げられます。

男性にとってお付き合いしたい女性というのはどんな女性でしょうか。これ、ほんと至極単純で”顔””胸””メンヘラじゃない”この3つが揃っていれば十分。というより”顔だけ”と言ってしまっても過言ではない。

つまり外面と内面という要素があるとすると、男性が異性に求めるのはほとんどが外面です。ステータス全フリレベルで偏っています。

でも、女性だと、これが少し違う。個人差はありますが、外面と内面が50:50くらいなわけです。

だから、イケメンじゃなくても、意中のあの子を落とせる可能性がある。これ、きれいごとじゃないですよ。その証拠に美女と野獣という言葉はありますがその逆はありません。

街を歩いていても、可愛い子の彼氏は基本かっこいいけど、そこまでじゃないのも見かけますよね。でも、イケメンの彼女はほぼ99%可愛い。このことからも、男女で異性を選ぶ基準が違うことがよくわかります。

あと、男性と違って女性には、”好みの顔”というものがあります。ようはかっこいいと思う顔=相手に求める容姿ではないわけです。もちろんかっこいいと思う顔=相手に求める容姿の女性もいますよ。ただ好みという概念が女性にはある。

よくあるのが、例えば水島ヒロとか岡田将生とかって男からみてもホレボレするくらいかっこいいじゃないですか。で、女性にこの二人どう思う?と聞くと「かっこいいけど好みではないかな」なんて返答があったりします。

例えば菅田 将暉。auのcmに出たり、最近大人気のあの人です。

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男性から見ると、正直かっこよくはないですよね?でも、この人の顔好み!付き合いたいって女性は星の数ほどいるわけです。本当に男と女は別の生き物なんだなと思う瞬間でもあるわけですが。

対して、男性ってきれいな女性or可愛い女性=付き合いたい女性なわけです。

「可愛いけど好みではないかな」っていう男はいない。可愛いということは付き合いたいということなんですから。

一般的な外面のよさは兼ね備えていない。でも、だから言って即座に0点かというとそうでもない、だって好みという概念が女性にはあるから。

実際に、外面に何点つくのかはわかりません。だって、女性それぞれ好みは違うのだから。

外面の点数は基本的に自分でコントロールできないわけです。せいぜいおしゃれな髪型にするとか服を着るとかそのレベルです。

でも内面は違う。内面の点数は自分でコントロールできるんです。そして、女性は男性の内面に対して大きな配点を持っている。

内面を磨かない手はないんじゃないですか。男性諸君。

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