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メール・LINE講座

メール・LINEテクニックを制す者は恋愛を制す

「恋愛において一番重要なのはメール・LINEテクニックである。」

恋愛を成功に導くために必要な要素は、メール・LINEテクニックだけではありませんが、その威力は絶大で、真っ先に身につけるべきテクニックなのは間違いない。

今日はなぜメール・LINEテクニックがそんなに重要なのか?ということと、僕が大事だと思う技術を紹介させてもらいます。

1.なぜメール・LINEテクニックが重要なのか?

恋愛を成功させるために欠かせないものといえば”コミュニケーション”です。どんな形であれ、このコミュニケーションをすっ飛ばして、恋愛が成就するなんてコトはほぼあり得ない。

じゃあ、現代において、最も活用するコミュニケーションはなにかと問われれば答えは”メール・LINE”となるわけです。現代人は、直接会ってコミュニケーションを取るよりもメール・LINEなど、顔の見えないコミュニケーションを取る時間の方が多い。

それと同時に、直接会うコミュニケーションに対する敷居が格段に上がっていて、恋愛においては”デートに応じてくれるか否か”が鬼門になることも多く、初デートを達成することなく撃沈していく人間が驚くほど多い。

「なぜあなたはデートに応じてもらえなかったのか?」

その答えはメール・LINEが下手糞だったからです。確かに、メール・LINEのテクニックが全てを解決してくれる訳ではない。というのは、どう見ても顔面ぐちゃぐちゃのうんこ臭を放っているブサ男が、神の領域とも言えるメール・LINEテクニックを使っても女性はデートには応じてくれないでしょう。それ以前の問題ですので。

メール・LINEテクニックというのは営業と同じ。営業マンがなにかを売るとき、それが売れるか否かは彼の手腕・営業テクニックにかかっているのと同じように、デートに応じてくれるか否か、あるいはこちらに好意をもってくれるか否か、あなたの手腕・メール、LINEテクニックにかかっているのです。

だから、メール・LINEテクニックをどんどん磨いていかなければならない。このテクニックを磨けば、メール・LINEは強力な恋愛ツールに化けるのです。

2.重要なテクニックだけ書いていくよ〜

詳しい話は、今後の記事で書いていくので今回はさっとだけ触れていきます。

Ⅰ.返信はめちゃくちゃ遅くしろ

メール・LINEの返信はぐっと遅くすることが重要。グッとというのは最低2時間くらいは空けて良いし、僕の場合は最大で1日半とか空けることもあります。恋愛において、返信が早いのは御法度。

関係性がグッと近い、つまり恋愛成就目前のスーパーラブラブパーティーのときは返信間隔を狭めても大丈夫ですが、関係が浅いうちはぐっと時間を空けることを心がけてください。

Ⅱ.既読もすぐつけるな

上記と同様。既読もすぐつけてはいけない。相手を焦らすテクニックとして既読スルーも有効ではあるが、それはある程度、基本的なテクニックを身につけてからで良い。とにかく相手を焦らすんだ。

Ⅲ.絵文字・スタンプは使うな

女性はあっても良いが男性の場合はほとんど使わなくて良い。クソモテない男の大半はメール・LINEがキラキラしていて女々しい。時代が変わってもやはり女性は男性に男らしさを求める。最近流行の可愛い系男子も可愛いだけでモテるというわけではない。

外見のかわいらしさとは違い、性格は男らしかったりする。そのギャップに女性はぐらっときているわけである。絵文字・スタンプの乱用は、どちらかというと女々しさを表現するものです。僕の場合は、感嘆符すら使わないので、一度「あなたのメールはお手紙みたいですね(笑)」と女性に笑われたことがある。

あっ、韓流グループ好きなんですね。僕もワンピースの主題歌を歌っていた東方神起とか好きですよ、にわかなんですけどね…末永さんはどのグループがお好きなんですか?

思いっきり名前でちゃってますけど、ガチで打ったことのあるメール(当時LINEなかった)です。もちろん、永遠とこの調子で文面を創る訳ではありませんが9割くらいは、こんな感じで、絵文字どころか感嘆符すら使いません。

Ⅳ.自慢話するな

「俺はサッカーでトレセンに選ばれたことがあって…云々」こういうオタンコナスなことは口が裂けても言うな、十中八九その恋愛は実らないので。

てめぇがトレセン行ったとかインターハイに出たとかは、女性からすると全く興味がない。自慢話をするくらいなら自虐したほうが遥かに良い。恋愛の初期段階において自分について多くを語る必要は全くない。むしろ、人間性に含みをもたせるために、自分の情報が極力出さないことが大事なのです。

Ⅴ.返信に悩む文面は送るな

これとっても重要。メールやLINEはスルーされてしまうと挽回が難しくなってしまう。ぶっちされる原因は色々ありますが、不親切な文面を送っている可能性が結構高かったりする。

不親切というのは例えば、「僕はパフェが好きです。」と締めくくられる文面、これを受け取った女性は「んーどう返信するかなー」と悩みます。このシンキングタイムがやがて、めんどくささに変わり、最後はぶっちされるというパターンが結構多いのです。

文面をちょっと工夫するだけで、この負担をぐっと減らすことが出来る。例えば「僕はパフェが好きです。末永さんは甘いもの好きですか?」たったこれだけで、負担は激減。すると女性からの返信率もぐっと高まるのです。

3.今回は重要そうなものだけ挙げましたが…

とりあえず理解してほしいのは、メール・LINEの重要性です。これを軽視するとマジでデートすらできませんし、デートができないということはお付き合いに発展することも無いということなのです。

反対にこのテクニックを身につければ、デートに応じてくれる可能性を格段に高めることができる、つまり恋愛を成就させられる可能性も高まるということです。

メール・LINEのテクニックというのは、本当に細やかな工夫、思いやりの積み重ねなのです。だから、常に自分にこう問おってほしい。「興味の無い女性になにをされたら嫌なのか?」と。

相当なイケメンでもない限り、最初からこちらに好意を持っている女性なんてほとんどいません。自分の気持ちばかりを優先して、女性に飛びかかっていくとスルッと逃げられてしまうのです。だから、女性は自分に好意がない。ということを前提に関係を前進させなければならない。

興味のない女から「私、男の好み激しくて…」って連絡がきたら、うざいでしょ?「てめぇに興味ねぇのに勝手に語ってんじゃねぇwwww」となって、やがて返信が面倒になりブッチする。

文字に起こされたら理解できるのに、上記の例と同じことをメール・LINEでやる男が多すぎる。だから、女性にモテないのです。

 

僕の失敗と後悔を詰め込んだLINEテクニック