この記事の信頼性

■恋愛に関する発信でフォロワーが10000人ほどいる管理人が執筆しています。

 

恋活講座

「低学歴・低年収・派遣」の女性は婚活で不利なのか?

自分の学歴や年収、職業の低さ(例えば派遣)などが婚活にまで悪影響を与えるのでは…と不安になられている女性もいると思います。

kowagari

なので今日は低学歴や年収などは婚活に悪影響があるのか?不利なのか?を僕がお話ししてきたいと思います。

低学歴・低年収・低職業は全く婚活に悪影響はない(結論)

まず最初に結論から言わせてもらうと、学歴や年収が低いこと、職業が派遣であることなどは婚活にほとんど悪影響を与えません。

合掌女

つまり、男性は学歴や年収、何の仕事をしているのかで、女性を判断しないということです。ここは少し女性と価値基準が違うところですね。

婚活というのは事前に相手の条件を決めて、その条件に合致する人とお話をするわけですが、条件を決める中で「旧帝大学卒業以上」「年収600万円以上」「丸の内OL」なんて条件指定をする男性は、ほとんどいません。

なので、あなたの学歴が低くても、年収が低くても、職業が派遣でも、婚活の障がいになることはありませんので、安心してください。

男性の中には

ジョナサン

妻には専業主婦になってほしい…

と願う人が、この時代でも結構います。(僕の周りにも結構います。)

専業主婦に高学歴や高年収を求める人なんていませんから…

男性が結婚相手に求めるもの

学歴などの表面的なステータスを気にしないとなれば、じゃあ一体なにを女性に求めるのか?

考える女性

一番は外見的な魅力です。次に若さ、その次に性格・家事能力というのが、男性の中の優先順位となります。
「東京大学卒業、年収2000万円、医者、35歳、ブス」よりも「高卒、年収200万円、派遣、27歳、美人」のほうが、男性需要は圧倒的にあります。

それだけ男性というのは、外見的魅力や若さに、女性の価値を見いだします。

男は外見重視で女性を選ぶってマジ?でも書かせてもらいましたが、外見的魅力や若さは、女性にとって最強の武器となります。
手を伸ばす男

次に大事なのが、性格や家事能力です。恋人であれば美人であるだけで良いかもしれませんが、結婚相手となれば、性格や家事能力もかなり重要になってきます。

では、一体どんな性格が男性に好まれるのか?

女性らしさを感じさせる性格が男は大好き

女性差別②と叫ばれる世の中なので、なかなか口に出す男性がいませんが、やはり男性は女性に対し、女性らしさを求めます。

女性らしさというのは一言で、おしとやかでおっとりとしたタイプの女性です。

良く笑い、品があって、言葉遣いが綺麗、細かいことをいちいち指摘しない様な器の大きさ。

非常に抽象的な表現ではありますが、これが多くの男性が女性に望む性格です。

反対に、いわゆるサバサバした性格でで、言いたいことをはっきりと言ってしまう女性は、男性の目からは品がないように映ってしまいます。(皆言いたいことはあるけど我慢してるだけなので…)

経験談ではありますが、嫁さんの性格が激しい家庭はことごとく離婚を強いられています。

パンチ女

当然、離婚した男性は後輩や友人たちに「気をつけるべき女性の性格のタイプ」を伝えますから、彼らはそのような女性を避けるようになります。

もちろん自分の本来の性格を曲げてまで、男性に合わせろなんて無茶苦茶なことは言いません。

が実態として、男性はおしとやかで、おっとりしたタイプが好きなことが多いのは確かです。

飲み会でギャーギャー騒いでいる女性よりも、席の端っこで、恥ずかしそうにしている女性の方が男性は好きなんですよね…

婚活に必要な家事能力とは?

最後に家事能力についてです。良く「料理が下手なんですけど大丈夫ですか…?」と聞かれることがあるのですが、あの〜あまり気にしなくても大丈夫だと思います。

料理って結婚してから回数を重ねていけば、確実に上手くなっていきますから、婚活の時点で完璧である必要はないと思いますし、男性もそのことはよくわかっていると思います。

そんなことより注意してもらいたいのは掃除です。

料理の出来ない女性を許せる男性は多いですが、掃除が極端に苦手な女性を許せる男性は思いのほか少ないです。
だらしない女

というのは掃除の出来なさは内面的なダラしなさと直結してくるケースが多々あるからです。

要するに料理ができない女性の性格を疑う男性はいませんが、掃除の出来ない女性の性格を疑う男性はいるということです。

内面的なダラしなさは、結婚生活ではかなり致命的です。

ジョナサン

洗濯が間に合わず、朝着ていくワイシャツや靴下が用意されていない…

もの凄く些細なことに感じますが、数が重なると相当なストレスになります。

ましてや、専業主婦になるのであれば、掃除や洗濯は最低限こなさなければなりません。

料理は最悪、外食やお弁当で代替できますが、掃除や洗濯は家政婦でも雇わない限り代替できません。

内面的なダラしなさというのは結婚相手として、とてつもなく不安感を感じます。

なので、料理云々よりも、先ずは内面に直結する掃除などをしっかりとこなしてください。そこら辺のダラしなさを絶対に男性には見せないでください。

男性は女性と違って

ジョナサン

も〜世話が焼けるな〜僕がいないと彼女は生きていけない、でもそれが母性本能をくすぐる

なんて感情を持ち合わせていません。

ダメ男が大好きな女性はいますが、ダメ女が好きな男性はいませんので十分注意してください。

今日の講座まとめ

  1. 低学歴・低年収・派遣などは婚活に不利ではない。
  2. なぜなら、男性は女性にそれらを望まないから。
  3. それよりも、外見や性格、家事能力を重視する。
僕の失敗と後悔を詰め込んだLINEテクニック