「どーでもいいクソ男にはモテるのに肝心の男性にはなぜかモテない…」
この悩みに対して、多くの場合、こうゆう説明がされます。
「余裕がなくなる。だから好きになった人との恋愛が上手くいかない。」と。
確かに間違ってはいません。ですが満点ではなく、あくまで部分点です。
好きな人にだけなぜかモテない根本的な原因は別にあります。
なので今日は「好きな人にだけモテない理由は何なのか?」
そしてその理由を知った上で、「どうすれば好きな人と両想いになれる可能性を上げられるのか?」を一緒に学んでいきたいと思います。
好きな人にだけモテない最大の理由は「理想と現実」のギャップが原因
ひとつ極端な例をあげます。
例えば私が地下アイドルグループと女優グループに属する女性にそれぞれアタックを仕掛けたとします。
そして私がこう言いました。
「いやー…地下アイドルにはモテるのに女優にはモテないんだよ…やっぱり女優さんが相手だと緊張して余裕がなくなるのが原因なのかな…」と。
ほとんどの人が、原因そこじゃねーだろ!戦う相手を間違ってんだよ!とツッコミを入れることでしょう。
好きな人にだけなぜモテない女性にも、全く同じことが起きています。(ここまで極端ではありませんが。)
よくよく思い出してみてください。
どーでもいい男と、好きになった男は全く同じレベルでしたか。
外見、性格などトータルで考えたときに2人の間には差がありませんか。
つまり、好きな人にモテない原因は、自分と彼とのレベルの差にある可能性が高いのです。
恋愛偏差値の高いもの同士からカップル成立するのが原則
東京大学にいく学力のある人が、あえて地方のよくわからない大学にいく可能性が低いのと同様に、偏差値の高い者同士は自然と惹かれ合います。
例えばイケメン俳優の彼女は大体美人です。
男性の顔を見れば大体彼女のレベルがわかる、みなさんも薄々感じていることではないでしょうか。
でも、それは事実です。
恋愛偏差値が高ければ選択肢が増えます。選択肢が上〜下まであった場合、当然「上」を選択します。
好きな人になぜかモテない女性にありがちなのは自分は「中」なのに、彼氏候補として好きになる相手は「上」の人ばかりというケース。
言うなれば、偏差値55で東京大学を受験するようものです。
もっとはっきり言ってしまうと、自分に釣り合わないレベルの男性を好きになってしまっているということです。
どーでも良い男というのは、自分と恋愛偏差値と同等、あるいは下の人たち。
彼らもまた、自分よりレベルよりも高い女性に手を伸ばそうとしているので、ことごとく玉砕していきます。
恋愛偏差値が上の相手に正面からぶつかっても負ける
ここで冒頭で出た「余裕」の話が出てきます。
好みの男性に出会うと、ついつい出会って間もない段階でアプローチをかけてしまいます。
出会って間もない場合、男性が女性を評価するための情報は主に「外見」しかありません。
つまり、外見を気に入ってもらえてないと、アプローチをかけても断られてしまいます。
そりゃそうですよね、あなただって内面もわからない、外見はあまり好みじゃない男性にアプローチをかけられたら断りますもんね。
自分より上の相手と戦うときは正面からぶつかっても負けます。
「好きだー!」と体当たりしても、あなたの気持ちには応えられそうにもない…とデートを断られたり、既読スルーされるなどして片想いは終了します。
では、正面がダメならどう攻めて行けば良いのか?
「ルックス」で戦えないなら「性格」で戦うしかない〜好きになった人を落とす方法〜
ダウンタウンの梯子酒という番組を知っているでしょうか。
今話題のゲストとダウンタウンさん、坂上忍さんが一緒にお酒を飲みながら暴露トークを展開する大人気番組です。
この番組のある回に、恋愛ソングの神こと、HYの作詞作曲、ボーカルを務める仲宗根 泉さんが出演していて「ブスでもモテる方法」を熱弁していて、その内容が男としてとても納得のできる方法でした。
答えはシンプルで「時間をかけるしかない。」と。
恋愛偏差値というのは時間をかければ上下します。
ルックスだけなら55、でも性格も含めると62になったりするわけです。(逆に下がる場合もあるわけですが..)
女性だってそうですよね、最初はこの人恋愛対象じゃないかな〜と思っていたのに色々話しているうちにじょじょに好きになっていってしまうことありますよね。
「男は女の顔しか見ないから無意味だろ!」ってツッコミがきそうですが、男もそこまで愚かではありません。
個人差はあれど、きっちり性格面も評価します、どんなに可愛くても性格が腐ってる女性は流石に無理です。
女性と違うのは、性格に関しては付き合ってから知っていけばいいやー!の精神が男は強いことくらい。
反対に女性は恋愛に慎重なので、付き合う前に相手の性格や雰囲気を掴もうとします。
だから、美女と野獣カップルは結構いるのに、逆のカップルは極端に少ないわけです。
決して男はルックスだけを見て性格を一切無視するわけではなく、性格面を評価するタイミングが女性よりも遅いってだけです。(もちろん交際前の段階でこいつはヤベー女だ…と判断すればその時点で切ります。)
とにかくコミュニケーションの時間を増やすこと。
性格を知ってもらうためには時間がかかります。
だからHYの仲宗根さんは「時間をかけるしかない。」と言ったのだと思います。
つまり、好きになった人に振り向いてもらうための近道はコミュニケーションの時間を増やすことにあるということです。
LINEでも、2人でご飯でも、複数人でご飯でも構いません。
とにかくどんな形でも良いから、彼とのコミュニケーションを続け、自分の性格面を知ってもらうことが大切です。
正直辛い道です。
自分はあの手この手を使って努力してきたのに、美人が一瞬で彼をさらっていくこともあるわけですから…
美人は恋愛偏差値が高いから、せっせと性格面の点数を稼ぐ必要はありません。
地頭の良い人がそうじゃない人よりもカリカリ受験勉強する必要がないのと同じです。
努力が実るとは限らない。でも、好きになった人になぜかモテない女性は理想と現実にマイナスのギャップが生まれてしまっています。
このマイナスのギャップを埋めるためには「時間をかけるしかありません。」
具体的な時間のかけかたなどについては「彼と両想いになるため」の恋愛テクニック講座でも詳しく触れましたが、簡単に触れておくと「好意を伏せること」です。
男だって女性を傷つけたくありません。
出会って間もない頃に相手の好意を感じれば「この子の気持ちには応えられそうにない…」と自ら引いていってしまいます。
引かれたらもう終わり。コミュニケーションを取る時間を稼げなくなり恋愛偏差値のギャップを埋める術を失いますので…
どうすれば自分とコミュニケーションを取る時間をつくってくれるのか?を徹底的に考えると進むべき道が見えやすいと思いますよ。
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