まずデートと言っても、それが1回目なのか2回目なのか3回目なのかで、意味合いは変わってきます。
結論から言ってしまうと、2回目以降のデートにきてくれる場合、その女性は、ほぼこちらに脈アリと判断して大丈夫。
なので、2回目・3回目のデートにきてくれる女性の心理はどうゆうもの何だろう?と思いながら、この記事にたどり着いた人は、もう閉じて良いです。
興味のない男性と2回も3回もデートしようとする女性は、あまりいません。あなたはその恋愛競争に既に勝っています。
問題は1回目のデート!!!
今日はこの「1回目のデートにきてくれる女性は果たして脈アリなのか?」このあたりを詳しくお話していきたいと思います。
1回目のデートにきてくれる≒脈アリ
2回目以降のデートにきてくれる=脈アリですが、1回目のデートの場合は=まではいかず、≒と思っておいたほうが良い。
少なくともデートに来てくれる以上、あなたに全く好意がないわけではない。ただ、このときの好意は非常に小さなものである場合が多く、どちらに転ぶかわからない、とても不安定な感情です。
火力で言うと、まだ火種。燃え盛ってはいないので、ちょっとしたミスで、消えてしまうことも往々にしてあります。
だから、初デートのときは、その振る舞いや発言に十分気をつけなければいけません。「あっ、この人ちょっと自分の好みと違うな。」と初デートの最中に判断されたら2回目以降はないと思ってください。
火種を消すことになるか、それとも火力を強められるかは、あなたに懸かっています。なぜなら初デートにきてくれるということは、外見審査で合格を貰っているわけですから。
となれば、残りは内面審査。あなたがどうゆう性格で、どうゆう人間なのか、どうゆう振る舞いをするのか、このあたりを審査されることになります。
もちろん絶対的な成功法則はありません。なぜなら、女性によって好みの性格や振る舞いというのはバラツキがあるから。
例えば、食事を奢ってくれる男性に対して「男らしくて素敵」と思う女性もいれば「余計なことしてくれんなよ…気遣うじゃん…」と思う女性もいるわけです。
ただ、そんな個々の趣向を見抜けと言われても無理なので、”一般的”な女性はどうゆう男の人が好きなのか、それを理解して実践していくしかないでしょう。
2回目のデートまでたどり着けば、完全勝利
1回目のデートは非常に不安定な感情ですが、2回目のデートともなれば、既に相手の感情は安定してきています。
その感情は好意を通り越して、恋愛感情に発展してる場合がほとんど。2回目のデートまでいけば、あなたがクソを漏らしたりしない限り、その恋愛は成就します。
だから、1回目のデートを見事取り付けたからと言って、決して安心しないこと。先ほども言った通り、それはまだ火種、吹けば消えます。
初めて安心できるのは、2回目のデートの約束取り付けられたときだけです。
まとめ
- 2回、3回目のデートにきてくれる女の子は完全に脈アリ
- 1回目のデートに来てくれる女の子は完全な脈アリではない
- もちろん好意はあるが、まだとても小さな感情である
- ゆえに初デートは油断してはならない。小さな粗相によって見限られる可能性あり
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