なぜ美女の彼氏はイケメンが多く、イケメンの彼女には美女が多いのか。もちろん、イケメン×ちょいブスのパターンを見かけることもあるが、大抵は顔面偏差値が似通っていることが多い。
こうなると「所詮イケメンなんて女を顔でしか選ばないんだろ???」と僻みたくなる気持ちもまぁわからなくもないが、イケメンが可愛い女性を彼女に選ぶのって当たり前じゃない???
「面食い」と言われると、凄く中身を軽視しているようなイヤな印象が残りますが、第一極端に性格がブサイクな女性って稀だと思うんです。自分の周囲の友達や知り合いのことを思い浮かべて頂いたら理解が早いと思うのですが、性格がクズな人ってそんなにいませんよね。
いたとしても、性格がいい人の割合(常識のある人)のほうが悪い人の割合(非常識な人)よりも遥かに多いと思います。
もちろん、性格の好きずきはあると思いますよ。例えば誰にでも優しい人のことが好きな人も入れば、それを八方美人と揶揄する人もいるわけで…
一般常識を持っている人が大半。じゃあその中で何を基準にパートナーを選んでいくのか問われれば当然顔面偏差値でしょう。顔の善し悪しは性格の善し悪しよりもわかりやすいですから。
イケメンとブサメンの違いは選択肢の広さ
イケメンとブサメンを分けるもの、それは一言で選択肢の広さです。ブサメンよりイケメンの方が幅広く女性に好意を持たれることが多いから、選択肢も格段に増える。
選択肢が広がる場合、女性ヒエラルキーの上位に君臨している女性を選ぶのは至極当たり前の話で、あえて下位の女性を選ぶ馬鹿なんてイヤしない。
これは恋愛に限らず、何事においても当てはまることです。例えば、東京大学に行ける偏差値のある人が、あえてバカ大学に入学するなんてほぼあり得ないこと。
イケメンは恋愛偏差値がめちゃくちゃ高いから、当然高みを目指す。高みを目指した結果、美女にたどり着くのは至ってまともと言うか、普通のことです。
だって、性格には個性はあっても、大差はないんだから。
これも大学で例えるとわかりやすいと思うのですが、確かに大学によってカリキュラムに違い、個性がありますが、じゃあそのカリキュラムの差が後々の人生に多大な影響を与えるかと問われれば、それほどのものではない。
かと言って、個性はあれど常識から逸脱したカリキュラムを採用している大学があるかと問われれば、それもまた否。
つまり、どこの大学にもカリキュラムに個性はあれど、劇的な差はないわけです。じゃあ、なにを基準に大学を選ぶのか?
そりゃ端から見て、最も違いが分かりやすい大学のネームバリューになるわけです。明治大学より慶応義塾の方が箔がつくし、慶応義塾よりも東京大学のほうが箔がつきます。
このネームバリューが恋愛で言うところの顔面偏差値にあたります。だって、端から見て違いがわかりやすいわけですから。
イケメンを面食いだと非難する人は、東京大学に入学した人を「ネームバリューだけで大学を選んだクソ野郎だ!大学はカリキュラムの個性で選ぶべきだろ!」と言うのとほぼ一緒。
その批判が非常識であることは猿でもわかることです。恋愛偏差値が高い以上、違いが如実に現れる”顔”で、彼女を選ぶのは普通の感覚。これは男に限らず、顔の整った女性にもあてはまることです。
だから、面食いと呼ばれるイケメンは決して女性の性格を軽視してるわけではなくて、性格に大きな差がない以上、大きな差が出やすい顔で選んでいるだけのこと。
これは人間として当然の選択だと僕は思います。
男は全員面食いですから。
ブサメン、フツメン、イケメン、どれも全員面食いです。イケメンだけが面食いなわけでは決してない。ブサメンだってフツメンだって美少女と付き合いたいのです。
でも選択肢を広げることができないから、それなりの顔面偏差値の女性に落ち着くってだけのこと。
誰だって東京大学に入りたいに決まってるじゃないですか。就活の時にもめちゃくちゃ有利なんですから。でも、入りたくても入れない人が大半なだけです。
じゃあ東京大学に入れなくて、地元の大学を選んだ人を「大学を個性で選ぶ真面目な人だ。」なんて褒めますか?褒めないでしょうに。
恋愛も一緒。誰だって顔の整った可愛い子と付き合いたいんです。でもそれが叶わないから、高望みせず、自分にでも可能性のありそうな人を相手に選ぶだけのこと。
だから、街中のカップルは大体顔面偏差値が似通っているのです。彼氏の顔のレベルを見れば、彼女の顔を見ずとも察しがつきますよね。
つまり、イケメンを面食いだと非難するのは、とてつもなく非常識なことということ。彼は彼の持つ選択肢の中で最良と思われる選択をしているに過ぎない。
可愛い子のほうが性格が素敵なことが多い
これはあくまで経験則だし、不快な気持ちになる人もいるかもしれませんが、可愛い女性の方が性格がいい確率高いと思います。というより、極端な性格ブサイク率が低いように感じる。
やっぱり、心の余裕の違いだと思いますよ。人間はないものねだりで、自分の持たざる物を持っている人を攻撃したくなるものです。
金持ちが金持ちを叩くことは少ないけど、貧乏人が金持ちを叩くことはよくある。高学歴が高学歴を叩くことは少ないけど、低学歴が高学歴を叩くことはよくある。
そして、美少女は美少女を叩くことは少ないけど、ブサイクが美少女を叩くことはよくあるのです。
美少女はブサイクよりも圧倒的に持っているものが多い。それはルックスだけじゃなくて、周りにチヤホヤされたりすることもそうだし、男性に言い寄られる回数の多さもそう。
その恵まれた人生は彼女に心の余裕、寛容を与えます。だから、可愛い女性は総じて性格も美人なことが多い。
いつぞやの記事でも書いた記憶があるのですが、自分は昔、苦情受付を専門とするコールセンターで働いていたことがあります。そのとき本当に思ったのは「金持ちほど苦情を言ってこない。」
金持ちは本当にビックリするくらい苦情を言ってきません。苦情を言って来たとしても、理論整然としていて、あっ…こっちに非があるな…と感じさせられる内容ばかり。
一方で低所得層はひどいことが多かった。感情のまま怒りをぶつけてくるし、明らかに自分の責任なのに会社側に原因、謝罪、誠意をやたら求めようとしてくるのです。
この違いは明らかに持つものと持たざるものの間にある心の余裕の違いからくるものです。金持ちは性格が悪い?いやいや、持ってない人のほうが明らかに性格悪いですよ。
可愛い子は性格が悪い?いやいや、ブサイクな子のほうが性格悪いですよ。
結論
男はみんな面食い。イケメンは単に選択肢が広いだけ。ということになります。その選択肢の広さがゆえ、顔面偏差値の高い女性をパートナーに持つことができるから、そうするだけのことです。
初婚年齢がアラサーであるこの時代に、私は24歳という若さで結婚しました。
結婚を決めた理由は「彼女(妻)が今までの女性よりも遥かに優れていたから」です。
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男は「逃したくない!」と本気で思ったら全力で彼女を囲い込みます。
私は妻とスピード婚しました。
なぜなら「結婚」という最大の手段を使って早めに囲い込んで置かないと、こんな素敵な女性にはなかなか出会えないと思ったからです。
結婚なんて35で良い!と豪語していた私は24歳で結婚しました。
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