とお悩みの女性向けの記事です。 LINEの返信が遅いと、つい不安になりますよね。
私とのLINEがめんどくさいから返信が遅いのかな…とか、平気で2日、3日空いて返信が来るってことは脈がないんだろうなぁ…とか。
先に結論から言ってしまうと、返信が遅い=脈なしではありません。
じゃあ脈ありなのか?と聞かれると、脈ありとも言い切れないのですが、少なくとも脈なしではないと言って大丈夫でしょう。
脈なしだったらそもそもLINEを既読スルーします。
そもそも本当に脈なしなら、間違いなくLINEを既読スルーします。
だって、興味も好意も全くない人とLINEし続けるなんてめんどくさすぎますからね…
毎日LINEしてくる男の心理は至極単純だ!でも書きましたが、LINEを欠かさず返信し続けるのって本当に大変なことなんです。
大切なのは返信が遅いかどうかじゃなく、返信が来るかどうか。
チェックすべきポイントは返信の早い遅いではなく、ちゃんと返信が来るかどうかです。
別に返信が2日・3日空いたって気にする必要はなくて、どんなに遅れようとも既読スルーせずに返信をくれる事実が大事。
なぜ彼の返信は遅いのか?
返信が遅めになるのには、いくつかのパターンが考えられるので、そのパターンについて触れていきます。
好意があるからこそ、あえて返信を遅くする
いつでも返信できるのに、あえて返信を遅くする男性もいます。(僕はこのタイプ)
相手に好意を悟られたくない…がっついてると思われたくないから、余裕を見せようとするんです。
例えば、相手とのLINE履歴を眺めているところにLINEが届くと、すぐ既読がついちゃって何だが恥ずかしい気分になりますよね。
「今は彼女いらない」と発言する男性の心理と本音でも書きましたが、男って恋愛に夢中な自分をとても恥じる生き物なんです。
凄く見栄っ張りだから、LINEにベッタリ張り付いて、女性からの返信を今か今かと待ち続けてると思われたくないし、それを凄くダサく思う。
好意を持つ女性が相手だと見栄っ張りが助長され、その結果、返信が遅くなることはよくあることなんです。
自分のペースで恋愛をしたいと思っている
特に男は趣味に走る場合が多く、恋愛以上に趣味の時間などを楽しんでしまうことが多々あります。
女性は恋愛をすると、仕事や趣味よりも、恋愛が一番大切になりますが、男の優先順位は違います。
必ずしも恋愛の優先度が高いわけじゃないので、自分のペースで返信をしたがる。
その結果、返信の遅れに繋がるわけです。
1日2回、1日1回、2日1回などなど、人によってペースは様々です。
仕事が多忙を極めている
仕事が忙しいから返信できないと言うと「返信をする時間がないくらい忙しいなんてありえない。」との返しをくらうことがあります。
確かにLINEなんて2分もあれば返信できるのですが、誰にだって気分の浮き沈みがあるわけです。
家の家事何かそうですが、時間があってもどうしても皿を洗いたくないときや料理を作りたくないときってあるじゃないですか。
そんな気分でいるところに「時間があるのに何で家事しないの?」なんて言われたら怒りたくなりませんかね。
LINEの返信も同じで、時間があっても返したくない気分のときもあるんです。
男にとってLINEは連絡手段に過ぎない
そもそも、男女間ではLINEの使用頻度が全く違います。
女性はコミュニケーションが大好きで、同性とも頻繁にLINEをします。
なので、ほぼ毎日、誰かとLINEをしていますね。 が、男は違います。
同性とLINEをするのは用があるときだけなので、日常的にLINEを使用しません。
女性にとってLINEはコミュニケーションツールなのでしょうが、男にとってLINEは連絡手段に過ぎません。
自分もそうですが、自宅でスマホを触る頻度は多くありません。
だって、誰からも連絡こないわけですから、逐一スマホを握りしめる必要ないんです。
女性のようにスマホを握りしめている男性もいますが、その一方でスマホに無関心の男もいるのです。
返信が遅い男性へのタブーLINE
返信が遅いことに不満や不安を感じることもあると思いますが、返信が遅い人に対して、以下のアクションはタブー中のタブーなので絶対に避けてください。
長文を送らない
仕事等で返信が遅くなっている場合、読むのが大変かつ返信に悩む(長文には長文で返す心理が働く。)長文は避けたほうが無難です。
一度「面倒だなぁ…」と思われると、そこからズルズルくだり、結果的に既読スルーされる場合もあるので要注意です。
返信の催促は送らない
僕は追撃LINEと読んでますが、LINEの追撃はよほどのことがない限りタブーです。
返信してこないのには何らかの理由があります。
決して返信を忘れてるわけではなく、彼の中で、返信がだるいだの、忙しいだの、必ず理由があるので、そこに追撃LINE(催促)をしてしまうと、彼を萎えさせる場合も考えられます。
追撃LINEをして良いのはデートに誘った日が近づいているのにも関わらず、一向に返信がこない場合くらいなもので、基本的にはタブーと考えてください。
内容のない報告は送らない
たまにやりがちなのが、どうにか彼と繋がるきっかけが欲しくて、インスタ映えしそうなパフェの写真やinディズニーランドの写真を送ってしまうパターンです。
気持ちはすごくわかるのですが、彼からすると、とっても返信に困ってしまいます。
その他のタブーライン
男性が返信に困る「女性からのLINE(ライン)」で解説しましたので参考にしてください。
LINEの返信が遅いことを気にする必要はない
諸々まとめると、LINEの返信が遅いことを気にする必要はない。ということです。
もちろん、返信の遅さが脈なしに直結している可能性は0ではありませんが、返信が遅くても、しっかりとLINEが返ってきているならその事実を優先すべきです。
相手に興味や好意がなければ、普通は既読スルーをします。
「3ヶ月間、毎日LINEしている人がいます。脈ありでしょうか?」と相談されることがあるのですが、そりゃ脈ありに決まってます。
毎日電話してくるのは脈あり判断して大丈夫と毎日LINEをしてくる男の心理は至極単純だ!で書いたとおり、男は何か目的がないとアクションを起こしません。
返信が遅くても欠かさず返信してくるということは、何かの目的があります。
その目的とは大抵の場合、好意です。 ですので、返信が遅い=脈なしとはならないのです。
まとめ
自分的には返信が早い場合よりも、遅い場合の方が脈あり率は高いと思っています。
相手が自分にとってどうでも良い人なら、返信も適当にしますし、文面が出来次第、すぐに返信をします。
そのうち短いやり取りが面倒になってきて、既読スルーというパターンがとても多いので、しっかりと返信が来ているなら、返信が遅いこと自体は悩むことではなく喜ぶべきことかと。
自分は返信が早すぎる方が不安になりますが…
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