女性の警戒心の解き方と重要性について

「警戒心」

男性にはなかなか理解の出来ない女性の感覚ですが、男性と違い女性は異性に対して警戒心を少なからず持っています。

今日はその解き方と警戒心を解くことの重要性をお話ししたいと思う。

どうやって警戒心を解けば良いのか?

警戒心の解き方は至ってシンプル。その人と極力長くコミュニケーションを取って、自分という生き物が安全であることを証明すれば良い。

警戒心は初めて会った瞬間に最大となり、コミュニケーションの回数によって最小へと向かっていきます。すなわち、女性の警戒心を解きたいのであればコミュニケーションが鍵となる。

ですが、警戒心を持っている女性と対面でコミュニケーションを取るのかなり難しいので、違う方法でコミュニケーションを取る必要がある。その方法こそがLINE・メールなどの電子媒体です。

LINE・メールをするときに心がけることはただ一つ。既読スルーを徹底的に避けること。

なぜなら既読スルーをされた瞬間にコミュニケーションは絶たれ、警戒心を解く術を失ってしまうから。どんな他愛のない会話でも構わないからとにかく既読スルーを徹底的に避けることで電子媒体で繋がっている期間を取れるだけ取ること、そうすれば女性の警戒心はじょじょに薄れていきます。

既読スルーの回避方法については既読スルーを回避するシンプルな方法で詳しく解説しましたので、必ず読むようにしてください。

このブログでは耳にタコができるくらい言っているのですが、恋愛を発展させるにおいて既読スルーは致命傷の致命傷の致命傷。絶対に避けなければならないことなのです。（既読スルーをされるくらいなら、あえてこっちから既読スルーをかましてやるほうが遥かにマシ）

あと気をつけなければいけないのは、警戒心を解くうえで自分の性格などを知ってもらう必要はありません。というのは、自分を知ってもらうことを念頭においてしまうと、どうしても自分語りが多くなってしまい、女性から嫌悪感を抱かれ、結果的に既読スルーを招きます。

コミュニケーションの長さが自然に警戒心を和らげてくれますので、無理する必要はなし。性格なんかは文面から勝手に読み取ってくれますので、自ずから発言するのはやめましょう。

ある程度の年齢になってくると、どうしてもデート＝飲み屋という発想になってしまいますがこれはタブー。夜は基本的に警戒されます。だってあわよくばそのままホテルに…なんて不純な考えを心の奥底で持ってるじゃないですか。

女性にはそのあたり見抜かれてますので、夜の時間帯は基本的に避けた方が良い。警戒心が最も和らぐのは当然昼、ランチデートです。

別にパンケーキでもパスタでも何度も良いわけですが、大切のは唐突に誘わないこと。必ず伏線を張った上で誘うようにすると、OKをもらいやすい。

例えば具体的なお誘いをする２週間前に「○○ってところのパンケーキが凄い美味しいんだって。今度都合つけば何人かでいこー」と声をかけておく。抽象的なお誘いにはとりあえず「OK」が出ます。

ここでOKを一度貰っておくと、具体的な日程で誘った時に女性は断りづらくなります。だって、一度OKしたことを覚えているわけですから。

少し話が脱線しましたが非常に使えるテクニックなので覚えておいてください。

デートを断られる男性の多くは、警戒心を解く前にお誘いをするからダメなんです。例えば知り合って３日・４日で誘う人がいますけど、そんなの成功するわけがありません。勇み足です。

急がば回れというやつで、本気でデートをしたいと願うのであればゆっくりとコミュニケーションに時間をかける必要がある。警戒心をもった女性は基本的にデートには応じてくれません。デートに応じてもらえなければ恋愛を発展させることは出来ない。

僕の場合は最低でも２週間くらいはLINEをしてから誘います。デートに誘うタイミングの目安としては相手から冗談などが出てくるようになったかどうかです。相手からジョークが出るようになれば準備OK。

やりとりをしている期間さえ長く取れば警戒心は必ず薄れていきます。警戒心が薄すればデートに応じてくれる可能性が高まります。デートに応じてくれる可能性が高まれば恋愛に成功する確率が上がるのです。

女性の警戒心に最大限の配慮をすることはモテる男になるための第一歩と言えるのです。

僕の失敗と後悔を詰め込んだLINEテクニック