こんにちは!恋愛大学のジョナサンです!
今日は年下女性を落とすための方法について。
まず私の恋愛遍歴から
- 一人目の彼女(年下)
- 二人目の彼女(タメ)
- 三人目の彼女(年上)
- 四人目の彼女(年下)
- 五人目の彼女(年下)
- 六人目の彼女(年上)
- 七人目の彼女(年下)
といった感じで、今までお付き合いした女性の半分は年下です。
- 年上女性を落とす時に大切なことは何か?
- 年下の女性を落とすときに何を意識しながらコミュニケーションを取っているのか?
今日はそんな話をしていきたいと思います。
(はじめに)女性は年上を好む
そもそも論ですけど、女性は年下の男性よりも、年上の男性を好みます。
ではなぜ年上男性を好むのか?
まずは、女性が基本的に年上男性を好む理由をしっかり抑えること。
そして、そのポイントから逸脱した行動を取らないことが年下女性を落とすに大切なんです。
- 年上の何に魅力を感じるのか?
- 年上に何を求めているのか?
- なぜ年上が好きなのか?
具体的な方法論の前に基本的なことを話していきます。
めんどくさいと思いますが、大事なところなので絶対読んでください!
女性が年上を好む理由
女性がなぜ年上を好むのか?
それは一言で
安心できる恋愛がしたいからです。
大事なので、もう1回言います。
女性が年上の男性を好む傾向にあるのは、安心できる恋愛がしたいからです。
ここが男と全然違うところ。
男が恋愛に求めるものと、女性が恋愛に求めるものは全く違います。
女性はとにかく
- 私一人を大切にしてほしい。
- 私を不安にさせないでほしい。
- 心が安らげる恋愛がしたい。
これが女性が恋愛に求めるものです。
女性はとにかく「安心」を求める。
なぜなら女性はとても不安になりやすい生き物だからです。
女性は男性に比べて感情的だ!なんてことを聞いたことがあると思います。
本当にそのとおりで女性は男性に比べて感受性が豊かです。
恋愛で感じた小さな不安を自分の頭の中で膨張させてしまい、いても立ってもいられないくらいの不安、焦燥感を感じ、辛く苦しくなる。
女性には不安になりやすい傾向があるのです。
この不安になりやすい傾向は女性にとってめちゃくちゃ辛く、苦しいものです。
元彼のせいで恋愛恐怖症に!
なんてことも女性の場合は十分ある話なのです。(男性で恋愛恐怖症になる人なんていませんよね。)
女性は恋愛からくる不安や焦燥感が不快不快で仕方がありません。
なぜならそれらネガティブな感情は「安心感」とは程遠い感情だからです。
では、安心感をくれそうな最も簡単な男の選別(フィルターの掛けかた)方法は何か、それこそが年齢なのです。
- 安心したい…
- 経験値の多い年上ならきっと…
そうゆう期待が女性にはあるわけです。
だから女性は基本的に年上男性を好むのです。
女性が男性に求めるのは安心感なのです。
年下女性を落とすアプローチ方法とは?
聞くことに徹する
女性は会話を通して、信頼できる男性かどうかを計ります。
年下女性を落とす上で絶対に大事なのは
- 聞くことに徹すること。
- 自分の話をしたいという本能を抑えること。
この2つがマスト条件です。
女性との会話では、とにかく聞くことに徹し、自分の話はほとんどしないこと。
女性98%:男性2%
会話の割合はこれくらいで良いです。
仮にあなたに関する質問が飛んできても、聞かれたことにだけシンプルに回答し、同じ質問を彼女に返す。
彼女が質問に答え始めたら質問を深掘りし、さらに彼女に喋らせる。
またあなたに関して質問が返ってきたらシンプルに答え、さらに彼女に同じことを聞き返す。
以下、この繰り返し…
この、女性を世界の中心に据えるくらいの会話回しが、年上として安心感を彼女に確信させるための一番の方法です。
自慢話、絶対にするな。
年下女性が相手だと、つい相手を自分よりも弱い存在とみなし、年上に対してはできないような会話や振る舞いをしてしまいがちです。
その代表例が自慢話。これだけは絶対にやめてください。
年長はとにかく年下に対して俺は凄いんだぞ自慢をしたがります。
これは自分を大きく見せたい人間の本能とも言えます。
ですが、この本能に素直に従ってはいけない。
自慢話をしたい気持ちをグッと抑え、むしろ謙遜する姿勢が大切。
自慢話は自分を弱く見せるだけです。
彼女を否定しない
彼女の全てを肯定してあげてください。
個人的に
と感じてはグッと堪えて、彼女を肯定してあげてください。
忘れてはいけません。女性が男性に求めるのは「安心感」です。
否定は安心感を脅かすアクション。
自分が間違っていたとしても、私の味方でいて欲しい、それが安心感につながるのです。
感情を彼女に合わせること。
- 彼女が喜ぶときは一緒に喜ぶ
- 彼女が悲しんでいるときは一緒に悲しむ
- 彼女が大変なときは全力で心配してあげる。
「この人は私を否定しない。受け入れてくれる。」
こう思ってもらうことによって、女性はあなたとの将来に安心感を覚えるのです。
安心感を覚えるとどうなるかというと、彼女の中に「交際」の二文字が視野に入り始めるのです。
彼女が迷ってるならあなたが即決する
デート先を選ぶときには必ず
ってくだりがあると思います。
で、何食べたいですか?って聞いても大抵は歯切れのいい返事が返ってこないものです。
そのときにさらに
- 好きなものなんですか?
- 嫌いなものはありますか?
- お店の雰囲気とか希望ありますか?
ってウダウダ質問するな!
明確な回答がない、ということは、判断をあなたに預けたということ。
事細かに希望を聞かれることを彼女は望んでいませんので、あなたがスパッと判断して決めてください。
デート代は当然全部出す。
デート代は当然、全部出してください。
あと、お会計は必ず女性がお手洗いに立ったときにスマートに済ませておくこと。
私も年下の女性とデートするときは、絶対に女性が席を立っている間にお会計を済ませます。
なぜかわかりますか。かっこいいから?大人っぽいから?
違うんです、女性に一瞬足りとも、気まずい空間を与えないためなんです。
一緒にお会計の前に立つ、でも女性はお金を払わず男性がお金を払う。
その会計を待っている間、彼女はどんな気持ちになるでしょうか。
- 何か卑しい女みたい…
- 早く会計終わらないかな…この空気辛い…
- 店員さんの視線が痛い…
女性は会計待ちの間に色々なことを考えています。
この気まずい空気、空間を一切与えない。だからお手洗いに立っている間に会計を済ませることは信頼を勝ち取る上でめちゃくちゃ効果的です。
気まずい….
この不快感をデート中にどれだけ減らしてあげるかが、大切です。
女性を口説かない
- 可愛いよね、モテるでしょ。
- 彼氏どれくらいいないの?欲しくないの?
- 君みたいな子、すごく好きだな。
全部キモいです。
年下女性を落としたい時こそ、絶対に口説くな。
口説かなくても年上としての信頼、安心感を感じてもらえれば恋愛感情は自然と芽生え始めます。
彼女を押す必要は全くなくて、年上としてやるべきことをちゃんとやった上で、どんと構えていれば大丈夫。
ただ、時が熟したな!と感じたら、必ずあなたから告白してください。
彼女に肝心なことを言わせるなんてクソみたいなことをやっては絶対にダメです。
絶対に敬語で話す
年上男性がやりがちなミス第1位と言っても過言じゃない。
それが「タメ口で話してしまうこと。」
特に知り合って間もない頃はタメ口はダメ絶対。
年下だからと言って、礼儀を忘れてはいけない。
年上と接する時のように、年下に接することが大切で、交際が始まるまでは常に敬語で話すくらいの気持ちで彼女に接してください。
年下を年下扱いしてはいけません。
あくまで対等な立場でコミュニケーションを取ることが大切です。
チェーン店とか使うな
高級イタリアンやフレンチに連れていけ!ってことではないのですが、いわゆる隠れ家的な大人のお店的なところをチョイスしましょう。
あのー…暗くて良い雰囲気のお店って意味ではありません。
- 知名度高くない
- でも美味しい
- 高すぎない店
をチョイスするようにしてください。
くれぐれもチェーン店は使わないように。
受けた印象の真逆を褒める
「人間は多面体である。」
私がずっと言い続けてることなのですが、人間には色々な側面があります。
すごく陽気で何も考えてなさそうな人でも、真面目に物事を考える瞬間、一面が必ずあります。
例えば、キャピキャピしたような印象を受けた人に対して私は「頭良さそうですよね。」と褒めます。
物静かそうな印象を受けた女性に対しては「アクティブそうですよね。」と褒めます。
普段誰もが気づかない一面に、気づいてあげる(気づいたふりをする)ことで、女性はあなたを
- 目の付けどころが普通の人と違う。
と、一目置く存在として認識します。
見たまんまの印象を褒めるだけでは芸がありません。
誰も光を当てない、彼女のもう別の側面に光を与えてあげましょう。
店員さんには絶対優しくする
店員さんに対してタメ口は論外です。
彼女は何も言いませんが、そうゆう細かい所作や言動を女性はしっかりと見ています。
店員さんへの対応が横柄だと女性は不安になります。
「今は優しいけど付き合いが長くなったら同じ対応をされるのかな…」と。
彼女に一抹の不安感さえ抱かせてはいけません。
店員さんには優しく丁寧に、ジェントルな対応を心がけましょう。
時事ネタに対する自分の意見をしっかりと持つ
決して時事ネタや政治ネタが鼻たかだがにベラベラ喋ろう!って意味ではないのですが、大人の嗜みとして最低限の知識は持っておきましょう。
この時に注意しなければいけないのは、対抗意見を否定し、こき下ろさないこと。
例えばコロナで言えば
- 自粛派
- 自粛反対派
の2派がいるわけです。
女性は基本的に安全側の思考を持つ傾向があるので「自粛派」が多いのですが、あなたが自粛反対派寄りの意見を持っていたとしても、自粛派をバカにしないでください。
- 私は自粛反対派、理由は〜
- でも自粛派の気持ちもよくわかる
- 全ての意見は正しい面もあるし、正しくない面もある
といった感じに、自分と意見を異にする相手をこき下ろさず、多様な意見を認める姿勢を貫いてください。
これは時事ネタや政治ネタだけに限りません。
自分の意見に反対する相手を排撃する姿勢は、これまた女性に不安を与えます。
だって、お互いの価値観がぶつかった時にこの男性は私を攻撃してくる…と思うでしょうから。
多様性は寛容性、寛容性は大人の余裕です。
LINEは1日1通
バカみたいに高速返信するのは死ぬほどダサい。
大人としての余裕を見せるためにはLINEでのコミュニケーションを重要視しないようにしましょう。
相手は気になる女性、たくさんLINEをしたくなる気持ちはわかりますがグッと抑え、LINEの頻度は必要最低限に抑えましょう。
ベースは1日1通。(多くて2通)
返信間隔、既読をつける間隔にも注意してください。
いつもスマホにしがみついている暇な男と思われることを避ける。
これが年下女性を落とすときに気をつけるべきことです、
意味もなく女性に不安を与えない
例えば、あなたのことが気になっている年下の女性がいるとします。
毎日数通のLINEが日課だったのにも関わらず、急に前触れもなく、LINEが途絶えたら女性は不安を感じるのです。
- あの一言が気に障ったのかもしれない…
- 嫌われたのかもしれない…
年上としての振る舞いで大切なのは
- 行動に規則性を持ち。
- 不規則になるなら事前予告する。
この2つが女性を安心させる上で大切なことです。
これは付き合ってからも同様で、女性はイレギュラーな現象にとても不安を覚えますので、連絡が遅くなりそうならちゃんとその旨を予告してあげてください。
しつこいようですが女性は年上男性に安心感を覚えます。
- この人なら私を守ってくれる。
- この人なら私を大切にしてくれる。
- この人なら私を安心させてくれる。
女性が「マメな男性が好き。」というのは、連絡頻度が多いことを指すのではなく、不安になる前に、その不安を払拭してくれる気遣いを指しています。
先回りして相手の感情の変化に対処する。
これが大人の余裕です。
ギャップは年下女性を落とす武器
「ギャップ」
女性を惹きつける上でギャップは大きな武器になります。
で、勘違いしないで欲しいのは
- 年上だから可愛いらしさを感じるギャップを。
って意味ではないんですよ。
年上→頼れる→でも可愛いところもある。は×
ではなくて、あなたから受ける印象に対して、どうギャップをつけていくか?
だから年上のギャップの魅せ方。ではなく、ギャップの魅せ方は十人十色です。
私自身を実例にギャップ演出を学んでいきましょう。
自分の印象を振り返る。
ギャップを演出する上で一番大切なのは
- 周りから自分はどうゆう人間だと思われるのか?
私の場合は特に女性に「チャラそう」と思われることが多いです。
別にイケメンというわけではないのですが、口調であったり、テンションであったり、振る舞いであったり、そうゆう諸々トータルで「チャラそう。」という印象を持たれがちです。
なので、ギャップの魅せ方としては
「えっ…こんな真面目な一面もあるんだ…」
と思わせることがギャップ演出のベースになってきます。
私は読書家。
もちろん恋愛のためだけのなんちゃって読書家ではありません。
普通に本が好きで、365日のうち360日は本を読んで過ごしています。
この読書が好き。という一面はチャラそうな印象を持たれる私にとって、最大のギャップ演出の道具になります。
デートをしていれば必ず
ってくだりがあります。
そのときに「読書」です。と答えると相手の女性はとてもビックリした表情をします。
その後に必ず、どんな本を読むんですかと聞かれるので、好きなジャンルを答えます。
で、話はここで終わり。ところであなたの趣味はなんですか?と会話のボールを相手に投げ返します。
先ほども言ったとおり、あくまで会話の中心は彼女です。
本が大好きなので本のことについてベラベラと喋りたくなる気持ちもなくはないのですが、自分が喋りたいこと≠相手の聞きたいことではないので要注意。
このように
ギャップというのは
- 自分が抱かれがちな印象をセットし
- その印象と真逆のネタを持つこと
この2つでギャップを演出することができます。
ただ、ギャップというのはあくまで自然の流れの中で見せるべきものです。
オラオラオラ!!!これが俺様のギャップだい!!!とひけらかすものではありません。
なので無理なギャップ演出はやめましょう。
あくまで自然な流れで演出できる範疇で表現しましょう。
お兄ちゃん的な存在にはなるな!
年下女性とコミュニケーションを取る際に注意して欲しいのが
彼女のお兄ちゃん的な存在にならないように注意すること。
お兄ちゃん的なポジションを確立してしまうと、途端に恋愛対象外になってしまうこともあるので要注意。
では、どうゆう男性がお兄ポジションになりやすいのでしょうか。
年下扱いをしすぎる
彼女を年下として扱いすぎると、それは妹扱いすることと同義になります。
みたいな扱いをすると、それはお兄ポジションを助長します。
年下であろうと、あくまで彼女を対等に扱うこと。
- 敬語で話す
- 礼儀を持って接する
この2つを抑えれば、お兄ポジションを防げます。
だらだらデートしない
3〜4回目のデートで告白するようにしましょう。
デート回数を無駄に多くしてしまうと、憧れの年上からお兄にポジション変更されてしまう可能性があります。
その原因は「慣れ」です。
お互い居心地が良くなってしまうと、いつしか恋人ではなく、家族のような存在に近くなっていってしまいます。
そしてこの傾向はデート回数が多くなればなるほど強くなっていきます。
デートはダラダラしない。
3〜4回目のデートで告白することが大切です。
相談に乗らない。(相談されるような関係にならない)
これも「だらだらデートするな。」に通じる部分なのですが、デート回数が多くなればなるほど、相談されるケースというのが必ず増えていきます。
で、まぁ「ウンウン、そうなんだね大変だったね。」と答えてれば勝手に悩み解決の神様みたいになっちゃうんです。
「相談があるんですけど…」と言われた時に
と答えるのは無理があるのでそもそも相談されるような関係づくりをしないことが大切です。
相談回数が増えれば増えるほど、あなたはお兄ポジションに近づいてしまう。
お兄ポジションに近づけば近づくほど、恋愛対象から遠ざかってしまうのです。
「年下女性を落とすためには?」振り返り(まとめ)
女性は恋愛に安心感を求める
女性は恋愛に安心感を求めます。
安心できる存在として(自分を不安にさせない存在)として、年上を好む傾向があります。
年下女性へのアプローチ方法
以下を大事にしましょう。
- 聞くことに徹する
- 自慢話をしない
- 彼女を否定しない
- 決断力を持つ
- デート代は全部出す
- 女性を口説かない
- 絶対に敬語で話す
- チェーン店使わない。隠れ家的お店でデート
- 受けた印象の真逆を褒める
- 店員さんには優しくね。
- 時事ネタに自分の意見を持つ。
- LINEは1日1通
- 意味もなく女性に不安を与えない
ギャップを使う
周りからどうゆう印象を持たれがちなのかを振り返る。
その印象を覆すことがギャップにつながります。
でもあくまで自然の流れでギャップを出すことが大切で、自分からガンガン出してはいけません。
お兄的なポジションにならない
- 年下扱いをしない
- 相談に乗りすぎない
- だらだらデートしない
この辺りに気をつけることでお兄ポジションになることを防げます。