女性からデートに誘うのはとても勇気のいることです。
「断られないかな…」「はしたないかな…」と心配する気持ちはよくわかリます。
OKをもらいやすい誘い方を解説する前に、一つだけ言っておきますが、でも書いたとおり、女性からお誘いを不快に感じる男性はいません。
なので、心構えとして伝えたいのは、好きな人を誘うのに緊張する必要ありませんよ。ということです。
個人的な感想として、まだまだ男性を誘うことに抵抗感や緊張を感じる女性が多いように感じます。
でも、そんなに不安にならなくて大丈夫。だって、女性に誘われて嬉しくない男なんていないんですから。
女性からのデートのお誘いは成功率がめちゃくちゃ高い
男性から女性を誘う場合、その成功確率は高くても3割程度と言われている一方、女性からのお誘いの成功確率は8割を越えると言われています。
つまり、どんな言葉で、タイミングで誘おうが最低50%の成功確率はあると考えて良いのです。
それくらい女性からのデートの誘いというのは成功確率が高い。
なぜなら、女性から誘われるなんてめちゃくちゃレアなことだからです。
冗談抜きで一生に一度も、女性からのお誘いを受けずに死んでいく男がごまんといます。
それくらい女性からのデートのお誘いはレアなもので、男性にとってはとても嬉しく名誉なことなんです。
とは言いつつも、やっぱり成功確率が上がる誘い方はありますので、これからOKをもらいやすい誘い方を解説していきます。
上手なデートの誘い方:「デート」という単語を使わない
なんて誘い方はNG。
デートという単語を使われてしまうと男性は身構えてしまいます。
彼があなたに興味津々の場合は、どんな言葉で誘っても必ずOKをもらえますが、そこまで興味を持ってもらえていない場合は、極力「デート」というワードは避けるべきです。
デートという単語を使ってしまうと、私はあなたに興味津々ですと明らかにしているようなものです。
するとどうなるか?
彼の中に「彼女に過度の期待を持たせてはいけない、傷つけてはいけない…」という心理が働き
と断られてしまいます。
この心理は女性も同じだと思います。
興味を持っていない相手とデートしようとは思わないですよね。
上手なデートの誘い方:飲みに誘うのが一番成功確率が高い
少し汚い話で申し訳ありませんが、皆さんご存知の通り、男性には
という下心が眠っています。
これを逆手に取ってやるとOKをもらいやすい。
酒に酔う→ラブホにいけるかも!という期待を持っていますので、ランチに誘うよりOKをもらいやすいです。
不純すぎる!!!!
と女性は思うのでしょうか。
いいえ、勘違いしないでください。男性の恋心は性的欲求と深く、強く結びついています。男性の恋は下心から始まると言っても過言ではない。
もちろん、本当にヤッてはダメですよ。そこは確固たる意志を持ってください。安易に股を開いてしまうと恋人になれるチャンスを失う可能性もありますので。
というのは、男性の究極的な目標はお付き合いして、ヤることなのです。
簡単に股を開くというのは大富豪の一巡目でジョーカーを切るようなもの。
一巡目からジョーカーを切る人が大富豪で勝てますか。勝てないよですよね。
ジョーカーは最後まで取っておきましょう。
凄く良い雰囲気だったのにヤレなかった…となったら男性は悔しくて悔しくて堪らないわけです。
すると、ケツに火がついて、その謎の熱意が恋心へと発展していくのです。
上手なデートの誘い方:男友達へのプレゼント選びもGood
もちろん飲みに誘うだけが方法ではありません。
時点でオススメしたいのが男友達へのプレゼント選び。(弟や兄がいるなら、兄弟でも良し)
女の私には男の喜ぶものがわからないから、参考にあんたがきてくれ〜という誘い方ですね。
この誘い方をされると男はなかなか断れないんです。
女性が自分を頼ってくれている。なのにその気持ちを無下にしたくはないですよね。
ただ注意してほしいのは、LINEの雰囲気から自分に好意があると判断できる場合は、男友達を出すのはやめましょう。
ヤキモチを妬き、ムキになって断られる可能性もあるので。
男性があなたに好意を持っている場合は、テクニックなんて不要。どんな誘い方をしても100%OKしてくれます。
上手なデートの誘い方:誘う時は女性らしく、丁寧な言葉遣いで誘うこと。
「今週末ヒマ?ヒマならランチいこ」なんて誘い方はやめましょう。
もっと丁寧に、女性らしさを出していく必要があります。
良い例は
別に敬語である必要はありませんがトゲのないワードを使うことを心がけましょう。
男女平等が叫ばれるこのご時世に、こんなことを言ったら怒られるのかもしれませんが、やっぱり男は慎ましい女性らしい女性が大好きなんです。(セクハラ!差別!なんて言われるから日頃口には出しませんけど。)
言葉遣いが汚い女性は嫌い!という男性は女性が思っている以上に多いです。
男が女性のような言葉遣いしてたら嫌ですよね。それと同じです。
女性からの上手なデートの誘い方5:デートの誘いを切り出す曜日が重要
意外と見過ごされがちなのですが、どのタイミング(曜日に)でデートのお誘いをするかってとっても大事なんです。
結論を言っちゃうと、水曜か木曜日に切り出すのがベスト。
ちなみに月曜日と金・土・日はあまりオススメしません。
月曜日はブルーマンデーという言葉がある通り、そもそも憂鬱な気分でいる人が大半です。憂鬱な気分の時にデートの誘いをぶっこんでも断られる可能性が高いです。
金・土・日がダメなのは、相手に考える余裕を与えてしまうから。
例えば、一定のリズムでLINEのやりとりをしている場合、極力相手はそのリズムを崩したがりません。
なぜなら、デートの誘いに対する返信が遅くなると「あっ、悩んでるな。」と相手に見透かされてしまうからです。
金・土・日は、返信を遅らせる理由を簡単に作れてしまいます。
「飲み会行ってって…」、「友達と遊びに行ってて…」等々。
とにかく相手に考える時間を与えてしまうので、水・木曜日のいずれかにお誘いを切り出すようにしましょう。
私に興味がないのに無理やりデートに連れ出して意味があるの?
この記事では、相手の良心につけ込むような誘い方もご紹介しましたが、強引な方法を使ってデートに連れ出したところで本当に意味があるのか気になるのではないでしょうか。
結論をいうと、絶対に意味あります
もちろん、あなたと彼が結ぶばれることを保証するものではありませんが、今、あなたに興味がなくてもデートをすることによって興味を持ってもらえる可能性はある。
だから、強引であろうと何であろうと、彼にデートを承諾させることは意味があるんです。
まずはきっかけを作らないといけません。
恋愛に限らず、きっかけを作らないことには何事も前には進まない。
デートの誘いを断られたらどうすれば良い?
その場で別の日程を提案するのは避けて、また日をおいて改めて誘うようにしましょう。
2回目のお誘いの時は少し遠い日程を設定してみるのがオススメ。
少し遠い日程であれば、予定も入っていないでしょうから。
あと気まずい雰囲気だけは絶対に出さないようにしてください。
落ち込む気持ちや恥ずかしくて彼の前から逃げたくなる気持ちはわかりますが、よそよそしくすればするほど、彼も気を遣います。
気まずい関係になってしまった人と二人でご飯を食べるなんて地獄以外の何者でもありません。
1回目の誘いを断られたことで、気まずい雰囲気になってしまうと2回目も必ず断られますので、気まずい雰囲気だけは出さないように気をつけてください。
別日の提案があったら脈あり判断してOK
もしデートの誘いを断られた直後に、彼から別日の提案があれば、その瞬間に脈あり判断して大丈夫です。
わざわざ別日の提案をしてまで、あなたとデートをしたいという気持ちの現れですので、別日の提案があれば、あなたの勝ち。
あとは流れに身をまかせるだけで、自然に交際まで発展します。
まとめ
まず、どんな誘い方であろうと、女性からのお誘いを嬉しく思わない男性はいないと解説させていただきました。
なので、あまり恐れず、緊張せずに積極的に仕掛けて行って大丈夫です。
次に、上手なデートの誘い方を4つ紹介しました。
- デートという単語を極力使わない
- ランチではなくディナーに誘う
- プレゼント選びに連れていく
- 女性らしく丁寧な言葉で誘う
- 水・木曜日にデートの誘いを切り出す
ですね。
多少強引でも、一度デートしてみることがとても大事です。
きっかけを作らないことには、絶対に関係は進展しません。
今はまだ自分に興味を持ってもらえてなくても、デートを重ねることによって興味をもち、やがて好意へと変わるパターンはよくあります。
お笑い芸人の品川庄司の庄司・ミキティー夫妻の馴れ初めを知っていますか。
庄司さんは、何回断られてもしつこくしつこくミキティーをデートに誘ったそうです。
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